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6月21日 大きい職場、小さい職場
私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために日記を書く
将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となる
勤め人として自分の好きなことを仕事にすることができた
より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、世界に感謝されるような商品を作って資本主義の中で豊かに生きる
日記を書き出してから、経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。目指すところは全方位に円満な人生だ。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探求
事業の成功が鍵となる。人生の5年先・10年先を見据えて先手を打ち続けていく
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今日やること
・スライド作成
・執筆の画像作成、第2章微修正、前書き作成、原稿修正
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今日気づいたこと
「職場の大きさを意識する」
勤め人をやりながら経済的・時間的自由を得る(準備をする)ためには身体的・精神的なパワーを注ぎこむ必要があるが、それをすると職場の人間関係を毀損するリスクがあるということを昨日話した。
言い換えると、自分らしく生きようとすると他人とぶつかる。
そりゃそうだ。
自分らしく生きることの定義は人それぞれ違う。
私の場合は、毎日書いている「時間的自由・経済的自由・仕事の充実・家族と仲が良い・健康・趣味」この全てを達成したいと思っている。
自分らしく生きるとは、「理念」ともいう。
幸福感を持って生きるには、まずこの理念を設定できていなければならない。目標がなければ道筋をつけることができないからだ。
そして理念同士がぶつかると、人間関係が毀損される
仲良くやりたいのなら、自分の理念を隠し続けるという方法もあるが。または職場の理念に自分の言動をただ合わせれば良いが、自分らしく生きるという感覚はないし家族など別の人間関係が毀損するかもしれない。
入職時に自分の理念とあった(自分から合わせるわけではない)職場で働くことができれば、一番幸せである。
ポイントとして職場のサイズ、つまりいる人間の数を意識しておくと良い。
自分が何者でもない、何の知識や技能も持たない新卒の時は世界の解像度も低くて見通しもつかないことが多いので、深く考えずに規模の大きな職場に行こうとする。教育体制や安定感もあって最初のうちは良いのだが、いる人間の数が多いので自分の理念を持てば持つほど、利益相反することが避けられなくなる。
それを感じたら転職のタイミングかなと思う。
一つの職場にしかいないうちは、そこだけが世界で外のことは全くわからない。しかし実に色々な生き方をしている人たちがいるということに、外の世界に出てみると気がつくものだ。行き詰まり(生き詰まり)を感じてしまう前に、外の世界を常に見ておくことは自分の閉塞感を打破するために役に立つ。逆にいうと、外の世界をあまり知らない人は生きづらく感じてしまうことが多いのではないかと思う。
そして、次の職場はより「規模の小さい」ところを考えると良い。規模が小さくてもうまく回っている職場というのは、「理念の共有」ができていることが多い。自分の腕に自信があり自分のミスは自分で取り返せる、職場の理念をしっかり調査し自分と合っている、そこまで確認できれば、その職場で自分らしく生きる・自分のやりたいことができる可能性が高いのではないかと思う。
規模の大きい職場は、例え一方向から見て理念が合っているように見えても、色々な都合が合って自分のやりたいことができないことが多い。よほどのワンマンでない限りは。ただし大規模な職場でワンマンが引き起こしたパワハラとその後の顛末を見るに、あまりお勧めはしない。
それでもダメなら、、独立するしかないのである。
まずは嘘偽りなく自分の理念を立てて、それに沿った働き方をする。
職場の大きさを意識する。
自分の手の届く範囲で人間関係を形成し、そこで徳を積む。
それで幸せに生きることができると考えている。