【遊戯王オフ会レポ#3】最初から最後までクライマックス-第一回クライマックスオフ-
直近3回くらいオフ会レポが書けていませんでした、こづちです。
今回は1月13日に開催された遊戯王のオフ会「第一回クライマックスオフ」を振り返ろうかなと思います。
クラオフ当日
会場の高崎まで2時間30分、受付が10:30からということで余裕をもって7:30には家を出ようと思った矢先、突如腹痛に襲われスタートダッシュに失敗。
普段トイレに逃げ込みたくなる仕事中には腹痛にならないのに、大事な時に限って腹痛になってしまう、幸先の悪すぎる始まりだった。
しかし私も決闘者の端くれ、大宮から新幹線に乗り換えることにより遅刻をケア(-2000円)。
これにより、9:17くらいに高崎に到着し、記事のトップのぐんまちゃんと対面。
はやすぎる気もするが、ここはひとつ巧遅は拙速に如かずということで。。
何はともあれ、会場入りして受付を済ませると裏側のカードが。
引くと番号とカードが入っており、番号は10でカードは「森のメルフィーズ」。
カワイイヤッター!と思いながら席に着くと対面は「墓穴の指名者」、気持ちで負けそうだった。だけど俺負けないよ。モンスターたちが躍動する俺の決闘を、皆さんに見せたいね。
使用デッキ
今回のクライマックスオフに向け、新デッキを作ってき…
できていませんでした。
一部テキストの勘違いにより、紙束をデッキと錯覚していたようです。
ただ、コンセプトは生きていたので次のオフ会までには完成させます。
ということで今回使用したのは、既存のデッキになります。
【Backs to the wall】
かなり手になじんできた六武衆デッキ。
今回ついに「六武衆-ザンジ」が抜けてしまった。
悲しいけどその分初動が増え、安定感が増してきた。
[GGGP]
茫漠の死者がだいすきなのでもっとブラッシュアップしたいデッキ、少しずつ改善点も見えてきた。
いざ決闘
主催のあんぷらさんのふわっとした挨拶とともに決闘が開始。
決戦の火蓋がふわっと切って落とされた。
初戦:豆パンさん
さきほどの墓穴の指名者の所有者。
「サイコ・ローヴァー」や「ゴッドオーガス」を主体とした、サイコロデッキ。
この決闘で「サイコ・ローヴァー」を出すために「ギガンティック・スプライト」使われて気がついたが、レベル2縛りによって「影六武衆-フウマ」のリクルート先が縛られたり、「BK チーフセコンド」使えなくなったりとてもきついことに気が付いた。
Xにデッキレシピがなかったので投稿されるときをたのしみにまってます。
第2戦:カジモドさん
さきほどの[GGGP]と以下のデッキで対面。
「儚無みずき」やこちらのデッキの自傷する性質上、ライフ差が12500くらいできた。
さらにその状態で「輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン」「リンクリボー」「降雷皇ハモン」「No.35 ラベノス・タランチュラ」が並び、タランチュラにより全員の打点が12500あがるというとてつもないことになってしまった。
これに対し、「機怪獣ダレトン」を出し、打点が60000を超えたものの、打点が12800のリンクリボーが解決できず敗北を喫した。くやしい。
第3戦:ユウユウさん
対面した際にも思ったが、デッキレシピをみて改めてすごくデッキのバランスが美しいと思った。
自分はとりあえず使いたいカードを3投しがちなため、このようなデッキを構築できる方は本当にあこがれる。
しかもデッキ構築だけでなくプレイングも丁寧で、しっかり「セブン・ソード・ウォリアー」の3つの効果を使われ敗北した。(たぶん残り4本分の剣の効果は効果は強すぎて公式に封印されてるんだと思う)
第4戦:ブレーメンさん
デッキ内の通常召喚可能なモンスターの数を調整した推理ゲートにより、
墓地に装備魔法を落とし、「御巫神楽」による特大のバーンを放つデッキを使っており、そのコンセプトに感心している間に自分のライフは尽きていた。
バーンを一回放った後も、推理ゲートで落ちた「青い涙の天使」により、「緊急儀式術」により二の矢が用意されていて感動した。
こちらもデッキレシピが見受けられなかったので、投稿される時を座して待つこととする。
最終戦:やわらぎさん
序盤は勇者と星杯なのかなと思っていたら、気が付くとTGの盤面になっていて展開方法に感心しっぱなしだった。
「TG グレイヴ・ブラスター」を使いたいと思っていたため、展開方法がすごくためになった。
なお、途中で裁定を調べる際に「グレイブ」で検索をかけており、一生グレイヴの裁定にたどり着かなかったのは内緒。
2個目、3個目のデッキもめちゃくちゃ気になるため、再戦できる日を待ち望んでます。
閉会式
そんなこんなでこの度も気が付けば閉会式。
またしても食事をとらずに戦いに明け暮れる狂戦士となってしまうほど楽しいオフ会だった。
閉会式も主催のあんぷらさんによりふわっと終幕を迎えた。
あんぷらさんのふわっとした言葉にみんなが笑顔につつまれるとてもたのしいオフ会でした。まじスマイルワールド。
主催のあんぷらさん並びにスタッフの皆様、本当にありがとうございました!
また高崎の地に集まれる日を楽しみにしています!
after クラオフ
翌朝に高崎で買い物の予定があった私は高崎に宿泊する予定だったが、その際にヒークさんたちも高崎に宿泊し決闘することを知り、そこに潜入した。
そこは和室のお部屋で、なんと例の旅館の謎スペースも完備
※なお、円形のテーブル
それでもこの空間でデッキを落としかけながらも楽しく決闘し、オフ会同様楽しすぎて一瞬で時間が経過していた。
ご当地グルメとお土産と。
遠征の際にオフ会以外にも楽しみなのが、ご当地グルメとお土産である。
今回は群馬ということで名物を調べ、焼きまんじゅうと水沢うどんを食べてきた。
ごまとくるみのたれで食べたうどんは初めての感覚でめちゃくちゃおいしかった。でも薬味はしょうゆだれのほうが合うかもしれない。
そしてお土産としてぐんまちゃん旅がらすと
自分用に遊戯王カードを購入。
普段行くことのないカードショップに行くと普段見ることのないラインナップがあって、すごく楽しいので財布のひもが緩みよく散財している。
でもこれもまた遠征の醍醐味なのかな~とも思うので、そういうことにしておく。
まとめ
宿泊したので2日間のいろんなあれこれをすべてオフ会レポとしてまとめたが、個人的には家を出て、家に戻るまでがオフ会だと思っているので今後も包括的なレポートを書いていきたいなー
ではまた次のオフ会で~