あやか

'95年。獅子座のO型。 札幌でビションフリーゼのわんぱくボーイと暮らしてい…

あやか

'95年。獅子座のO型。 札幌でビションフリーゼのわんぱくボーイと暮らしています。 牛タンと寝ることが好き。

最近の記事

金曜日

金曜日、お昼頃に落ち込む出来事があった。 私は、基本的にネガティブな性格なので 他人からひとつのことを否定されると、そこからどんどん それ以外の部分も否定的に思えて、どんどん自分を否定しては気分が落ち込んでいく。 指摘されたことは、なにひとつ間違っていないし弁解の余地もなかった。 すべて私が悪いのだ。 午後から、仕事中もそのことが頭から離れずとても悲しかった。 心がいっぱいいっぱいで、自然と涙が溢れそうになる。 明日からは土日でお休みだけど、好きな人に会いたい。 会っ

    • 28歳

      私は、今28歳。 8月13日に誕生日を迎えて29歳になる。 28歳は、私にとって大きな変化のある一年となった。 約4年前、妹と一緒に行った帯広旅行でよく当たると噂の占いに二軒行って見てもらったことがある。 1軒目はトランプを使って占いをするお店で「今の仕事をいつまで続けたらいいか」との質問には8のトランプばかり出て、「28歳までは続けていい」と言われた。 ついでに恋愛のことをみてもらった時もなぜだか8のトランプばかりが出て「やっぱり28だね」とだけ言われた。 2軒目は

      • 財布を盗まれた日

        みなさんは、今まで生きていてお財布を盗まれた経験はあるだろうか。 私はある。 今から二年前のこと。 その日も7月で、その日は友達と一緒に小樽のライブへ浴衣を来ていこうと予定をしていた。 札幌で浴衣を着付けしてもらい、小樽に行ってランチを食べ、ライブを見て、運河で写真を取り 札幌へ帰ってからは大通公園のビアガーデンでビールを飲んだ。 ちょうどすすきの祭りもやっていたので、歩行者天国でお酒を飲んだ。 その後白木屋でもお酒を飲んで、もう終電も無くなった時間にタクシーで帰った

        • 自己嫌悪

          なんだか気分が落ち込む。 最近は、毎日バイトに学校に予定にと慌ただしいながらも充実した日々を送っているなと実感していた。 6月だって始まったばかりだが、楽しみな予定がこのあといくつも控えている。 先日、知り合いのお家で色んなテーブルゲームをやる会に誘われて行ってきた。 私を含め参加者は7人。 バリエーション豊富なゲームをやり、初対面の人もとても良い方達で会話も楽しかったし、「理解が早いね、カードゲームとか得意なんだね」なんて褒めてもらったりもした。 手作りのグルテ

          好きなもの

          好きなもの。 牛タン。 犬。 寝ること。 YouTube。 人とお酒を飲むこと。 美味しいものを食べること。 好きな洋服を着ること。 ネイル。 夏。 キラキラした都会の夜。 金曜日の夜。 シーシャ。 晴れている昼下がり。 人と話すこと。 音楽。 ライブ。 甘いもの。 ゴロゴロすること。 お化粧。 カラオケ。 お祭り。 コーヒーの匂い。 美味しいパン。

          好きなもの

          豊平川で泣いていた日々

          約3年半前、私は人生で一番病んでいた。 理由は、職場での人間関係が1つのきっかけだったと思う。 急に朝泣きながら母に電話をして「(週末だけ)地元に帰りたい」 と言ったのは、札幌に来て7年近く経って初めてのことだった。 あの頃、仕事中に涙が自然と溢れてきたし、 仕事帰りには、毎日のように豊平川に行き河川敷で座りながら泣いていた。 ウルフルズの「笑えれば」を聞きながら心を奮い立たせようとしながらも 帰りの地下鉄の中でも、毎日のように涙が溢れてきてしまっていた。 どう考えたって

          豊平川で泣いていた日々

          素敵なお姉さんになりたい

          昔からの目標、それは「素敵なお姉さん」になること。 小さい頃、テレビドラマに出てくるヒロインを見て憧れた。 松嶋菜々子や深津絵里、竹内結子が演じるヒロインは キラキラした都会で働きながら、仕事もプライベートも充実していて楽しそうで 私にはとても輝いているように思えたのだ。 田舎に住んでいた私は、そんな画面のなかのお姉さんに思いを馳せながら 「大人になったらこんな素敵なお姉さんになるんだ!」と思っていた。 特に憧れたのは、「やまとなでしこ」の桜子さん。 見た目が美しいのはも

          素敵なお姉さんになりたい