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はじめまして。福祉生活支援員女子かんちゃんと申します。



はじめに

はじめまして。かんちゃんです。
未経験、福祉関連の資格なしの私が障害者生活支援員の世界に飛び込んでから早2ヶ月が過ぎました。

週に2日の勤務ですが、
利用者さんの彼、彼女らや事業所で働くスタッフさんを通して受け取ったものが多く、
日記のように綴っていけたらと思います。

偏見をなくしたい!と声高に叫ぶつもりはないけど、
未経験、かつ福祉関連の資格は持っていない私でも
楽しく働ける物事の捉え方、スタンスなどの話をできたらな〜と。



燃え尽きて仕事を辞めてしまうという方も多いこの業界の中、
福祉=ツライのイメージを変えたいのです。

そして…当方もドジなタイプの人間でも働ける
(むしろ受け入れてくれる土壌がある?!)ことをぜひ知って欲しいです。

ちなみに本職はフリーランスデザイナー(在宅ワーク)で40歳、女、未婚です!
名前に「女子」と付けていますが、実は40歳オーバー!

なぜ「障害者生活支援員」に?

デザイナー歴20年で未経験の私が、障害者生活支援員として働くまで。
全くの畑違い、一体なぜ福祉の道に?

と、思われる方も多いと思います。
でも、私が生きてきた人生の中で自然な流れだったのです。

グラフィックデザインの業界でも賞をいただいたり、
それなりの実績と経験を積んできました。
・・・けど
このままで良いのか?と思いはじめたんです。

多様な人と関わる仕事がしたい

障害者(知的)の方は本当に個性豊かな人ばかり。
在宅で仕事をしているとどうしても自分の世界が狭くなってしまう。

そこで、広い社会的な視点を持つために
福祉の現場を知りたいと思ったのです。

今の作業所は、絵を描いたり、何か制作をしたりと言った
クリエイションの方が重点的で、
ただ生活を支援するというだけではないところが魅力的なんです。

制作的なところがないと、私が辛くなってしまいますからね。
ロジックをガン!と超えてくる彼ら彼女らの作品に触れるだけで
自分の中でイマジネーションが膨らんで行く気もします。

そう言った流れもあり、デザインから福祉へ。
(デザインは在宅ワークが可能なので、全て離れる、というわけではないです)

noteで書いてみたいこと

先ほどもお伝えしたように
未経験、資格なしの私でも働くことが出来る。
福祉=ツライのイメージを変えたい。
実際楽しく働ける(辛いときももちろんあるけど)
今日こんなことがあって面白かった・・・と言った内容を書いていきたいと思っております。

では最初はこのあたりで。
ではまた!


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