新しい世代へ。

またまたハナ毛男爵与太話です。
どうやら今日は成人式のようですね。
仕事が忙しすぎて、今朝、
「おっ!道が空いてる!ラッキー!」
なんて思ってました(笑)
成人の諸君、浮きだってる場合ではないぞ。
あえて誰とは言いませんが、とある知識人が過去の偉人の名言を言っておりました。
「投げられた石にとって、登っていく事がいい事でもないし、落ちていく事が悪い事でもない。」
この先、諸君は未成年と言う束縛から解放される。
だが、一歩踏み外せば、責任と言うストレスが諸君を潰しに来るだろう。
自由と同時に間違いなくこのストレスは、諸君を死ぬまで追い続ける。
そして、真面目な人が損をする世。である事を近い将来に知る事になるであろう。
人それぞれ価値観があるが、
僕は最近、目立たぬよう忍び足で、飛んでくるストレスの矢をすり抜けながら生きています。
だが、その矢が世話になった先輩や友に刺さってしまった時・・・
僕はどうするのだろう・・・・。
飛び交う矢の中に先輩、友を助けにいく事が出来るのだろうか・・・
飛び交う矢を、笑いながら背中に受けることができるのだろうか・・・
そしてもう一つ。
昭和時代の歌に、僕は好きな歌詞があります。
「咲き誇る花は、散るからこそに美しい。」
行こう、新しい日々へと。

by ハナ毛男爵