まげがすきなもの～oasis編～

イギリスのバンドOASIS

オアシスとはイギリス・マンチェスター出身のロックバンド。1991年結成。2009年解散。 ビートルズ、ザ・フーなどから続く正統派ブリティッシュ・ロックを踏襲する、1990年代に隆盛を誇ったブリットポップ・ムーブメントの代表格かつイギリスの国民的ロックバンド。全世界でのトータルセールスは5000万枚以上を記録している。

ノエル・ギャラガー（ノエル・トマス・デヴィッド・ギャラガー）（英語: Noel Thomas David Gallagher、1967年5月29日 – ）は、イギリスのミュージシャンである。ロックバンド、オアシスの元ギタリスト兼ボーカリストである。同バンドのリードボーカリストであったリアム・ギャラガーは実弟である。オアシスのソングライターを務め、代表曲である「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」や「ワンダーウォール」、「シャンペン・スーパーノヴァ」などを作曲し、オアシスを世界的ロックバンドに成長させた。いくつかの楽曲では、リアムに代わってボーカルも担当している。2009年8月、オアシスを脱退した。2011年10月よりノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの名義で本格的なソロ活動をスタートした。身長は173cmである。

リアム・ギャラガー（ウィリアム・ジョン・ポール・ギャラガー）（英語: William John Paul Gallagher、1972年9月21日 – ）は、イギリスのミュージシャン。元オアシス、元ビーディ・アイのリード・ボーカリスト。身長178cm。「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第11位。1990年代のブリットポップ・ムーブメントにおいて中心的人物であり、音楽だけでなく、奔放な言動や不遜な態度などでもプレスを賑わせて来た。1990年代以降のブリティッシュ・ミュージックシーンにおいて最も認知されているロックシンガーの一人。

ウィキペディアより

世界一有名な世界一口の悪い兄弟ロックバンド

それがオアシスなのだ。

僕は中学生だったか高校生の時に出会って、よく同級生のけいちゃん（同じ名前でヒロシなので山本圭一みたいな体型してたからけいちゃん。僕とひろしの覇権争いで負けたのでひろしを奪った）が口ずさんでた印象があった。

バンドをはじめて、雑誌で見たのかいつの間にかオアシスを聞いてた。

僕はギャラガー兄弟の口の悪さが好きだった

ロック誌の名言集とかを当時よく調べていた記憶がある

当時から考えてみれば音楽性だけでなく生き方やその背景、思想が僕は好きだった

Oasis aren’t role models, we’re honest. This is what we do, & this is what we get up to. We’re not criminals, devils, or anti-christs, we’re people.[Noel]

オアシスはお手本なんかじゃない、ただ正直なだけだ。それが俺達のしていることで、これからもそうするだけだ。俺たちは犯罪者じゃないし、悪魔でもない、反キリスト主義者でもないし、ただの人間なんだ。”ノエル・ギャラガー”

オアシスはいつの時期が素晴らしいのか！？

調べてみるとライラが出た時が2005年なので自分が18歳だ

このアルバムに関して世間やオアシス好きの評価って

「ライラいいけどやっぱ初期がいい」

ってな僕と同じような意見ではないだろうか

やっぱオアシスは初期がいい

その理由にこの映画を見ることで、オアシスを知ることで僕は触れた気がする。

ネブワースというオアシスファン、ロックファンでは伝説的なライブがある

２５万人動員

この言葉だけでそのすごさがわかる

そしてこのネブワースのライブまでオアシスは約２年半で駆けあがった

その初速と、それが故の初期の曲にある輝きは言語化できないものがある

「深夜３時半におれが書いた意味不明な歌詞をみんなが覚えていやがる」

これがいえるノエルってかっこいい

「俺らがハイなときお前はどこにいた？」

これはChampagne Supernovaの歌詞だ

兄貴は曲を書く才能があって音楽と葉っぱがひたすらに好きだった

弟は派手なことが好きでカリスマ性があり歌に唯一のものを持っていた

そんな兄弟の話

僕はそういう貫ける自我や、そこにいる仲間がどこかうらやましい

でもだからこそ今も好きなことが続けられる

ひとりになって形はラップやヒップホップになっているけれど僕の根幹にあるのは

ロックなんだな

ってこの映画を観て改めて再認識した

映画の名作ってなんなんだ！？

たぶん映画としてすごい作品か！？って聞かれたらそんなことはないって映画好き達はいうであろう

でもオアシスを知るのには素晴らしい映画だし

映画作品ってのはドキュメンタリー的な要素もあるし、記録の側面もある

すべてが想像のファンタジーやおとぎ話じゃ飽きてしまうしそれも違う

つまり

オアシス知るのに、オアシス好きには！！すごいいい映画！！

僕はこの映画をみてもともと自分が持っていたロックンロールや１０代の時に描いたことを思い出して

いま自分がしていることを続けたいとさらに思うことができた

そしてノエルはこうも言っている

「心を病むことはもっともいけないし無駄だ。そのあとの長い人生をダメにしてしまう」

やむくらいなら自分を信じたり、逃げたっていいから生きたらいいし

好きにしたらいい

と僕は考える

っていうかそうするしかなかったからそうした

だからそうなっても結局なんとかなるしこうできたよ

って少しでも社会や人に提示したい

まげは今日もロックに生きてます

OASIS　supersonic

huluで現在配信中です

よかったらぜひご視聴ください

ライブ配信毎日やってます

こんな話をしながら毎日Bigoliveで深夜ラジオノリ配信をしています。時に曲を書き、時にゲームをし、時にネタを書きながら・・・いつかオールナイトニッポンをレギュラーで！そんな夢見て活動中！ライバーといったら結局みてて面白かったの「まげおーれ」目指して配信してますので興味が湧いた方はこちらからよろしくお願いします。