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レニングラード包囲戦

最近でこそ資料豊富ですが、私が中学生の頃は何も無くってですね。
フジサンケイ出版の第二次世界大戦ブックスですらも無かったくらいで。
しょうがなくこれを読むんですが、戦闘がまるで無い。
え?と思いましたね。


この雑誌の存在は知ってましたが、田舎だったのでどうしても手に入らず。
偶然、古書店で入手しましたが。

古本屋を丹念に探す


私は戦時における市民生活を調べているのですが、レニングラード戦は
ほぼ市民生活とイコールという珍しい戦い。
王道はこのあたり。


写真集も出ています。市民がバリケード作ったり。


持ってますが未読。その中でも有名な本としては。


日記関係では2冊知られてますね。
ターニャは救出されましたが、すぐに亡くなります。
日記は9ページのみで、親族の亡くなった(餓死)日付が簡潔に綴られています。
最後はママが亡くなり、残されたのはターニャひとり。


映画では幾つか。史実を知ってないとイマイチ分かりにくいのが多いですね。


現在のレニングラードは。

上の本の参考資料で、まだ持ってなかったのを知りました。


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