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行動しかないのだ


現在は2021年の5月の28日の金曜日です。27日、欧州と中国との間における投資協定と言われるものが圧倒的賛成多数の動きで凍結になりました。

事実上の破棄になると思われます。中国が欧州の関係者に施している制裁を解除する見込みがないからです。

この動きというのは、中国が主導しているアジア圏における彼らにとって都合のいい rcep という貿易協定の枠組みの中にも、中国の思惑通りにいかないという要素を引き寄せることになるでしょう。

そして28日、2年ぶりに開催された日本と EU との首脳会談、定期会談の中において、台湾に関する国家としての名称の明記がきちんと行われた上での共同宣言がなされました。

それは南シナ海、そしてあのあの付近における海上航路における自由の航行、これを中国によって完全に奪われるということに対し、EU は断固として反対するという意味の意思表明です。

つまりクワッドの構想に場合によっては EU の各国がnatoが乗っかってくる可能性があるのだなということを、今まだこれはわかりません、しかしないことではないと思います。

それがその先鞭をつける動きとしてフランスが、日米豪州そして今回のフランス陸軍も含める演習に今九州でやってるそうですが、これに参加したのだというふうに私はみます。

日本にnato軍が常駐する可能性、私はこれはあると思っております。

そういうことを含めて世界の再編がこれから目に見えて行われていくと思います。

しかしそうしなければ中国韓国北朝鮮と言われる儒教圏の、世界に対する侵食同化、隷属の動きを止めることはできない。

このように見ます。行動がなければ人類は絶滅の方向に向かうとそこまで見ます。

よろしく、ごきげんよう。