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事故発生に備えよ


現在は2021年の6月の18日の金曜日です。台山の原発です。基本的に冷却水を回していかなければいけないのが原発なので、中国はこれを動かさざるを得ない。

しかし事故の状況に関しての詳細情報を彼らが全く出さないので、本当のところ何が起きてるのか分かりません。

大きく考える必要はないと主張する人と、これからそれが起きると主張する人たちで割れております。

基本的には燃料棒が何らかの形で破壊した、壊れたという風な状態においては、普通は緊急停止をして点検、そして壊れたと思われる燃料棒の交換、こうした手順になります。

それを一切行っておりません。5月の21日の何曜日だったか忘れたんですが、嘉手納基地にフランスの政府専用機というものがなぜか着陸しております。

私たちはこの日付においては G 7関係か何かだったのかなとその時は思っておりました。

しかし今から逆算すれば5月21日前後でこの台山で原発に関しての何か大きなトラブル、または危険の接近、このようなものをフランス政府関係者が理解した。

このように思っております。この政府専用機が空間計測を、放射能における空間計測をやったのかどうか、測定をやったのかどうか、そうしたことは明らかになってませんが、大体はこの日付から米軍も大きく空間線量の計測をやっていたようです。

今のところ数字が大きく上がってないと言ってますが、中国の側の発表する数字だけなのであって、正直わからないです。

身構えていた方がいいかもしれません、大きな事故の発生に対して。

そんな所です。

よろしく、ごきげんよう。