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サボりすぎーーーーー
日常が色々と立て込んでるからですね。
最近読んだ内田樹さん 『呪いの時代』とっても良かった。考えを文章にできる人って本当に尊敬する。noteの日記すら何言ってるか分かんなくなるのに。
体が弱かった自分は小学生の頃、野球選手でもサッカー選手でも医者でもなく、作家になりたかった。図書館によく連れて行ってもらって、本だけはいくらでも買ってくれた。その時は周りの友達が買ってもらってるゲームが欲しかったが、学校に行かなければ話題を合わせる必要もないので、小4 くらいにはその気持ちも薄れてた。
図書館でよく借りていたのは、星新一さんのショートショートシリーズと齋藤孝さんの本、名球会(プロ野球)の選手の半生の漫画などなど。。。だいたい土曜日の13時に出て18時の閉館まで親とは別行動で過ごす。何をしてもいい時間を与えられるのはとってもワクワクした。
こんなにたくさん本があるってことは実にたくさんの人が文章を書いていて、自分にも書けるんじゃないかって思って書こうとしたことがある。小5くらいの時。でも全く書けない。才能。妹がその頃から書いてて、何かのコミュニティで少し流行ってたみたいなことを聞いて、なんでだよあいつ全然本読んでないのに、才能。。。
本はどこまでも寛容だと思う。誰かに急かされて読む必要もないし、今読まなければどうなるってこともないし。
幼い頃に読書の習慣を身につけられたことに関して、本当に両親に感謝してる。親ガチャって言葉嫌いだけど当たりすぎると思う。早く何かしら安心させられる人間になりたいな。
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