幼児の歯磨き、仕上げ磨きを楽しく!
子育て回想備忘録45
6月4日は虫歯予防デー!
6月4日から10日までは歯と口の健康週間ですね。
我が家では、何事も楽しく取り組もうと心がけて子育てしてきました。
歯磨きの仕上げ磨きも楽しくやってきました。
仕上げ磨きをするとき、
「あ!ハンバーグ食べたでしょ!ついてるよ!」
「ホウレンソウ食べたでしょ!ついてるよ!」
「あ!カレー食べたでしょ!ついてるよ!」
と話しかけながら、磨いていました。
これは、とても息子たちに好評で、夕食のものだけでなく、園での給食のメニューなども入れていました。
息子たちは、園での給食をお母さんが見破ったことに驚いたり。
もちろん私は献立表を確認しているのですが。
歯磨きの後、給食の話に花が咲いたりすることもよくありました。
もちろん、ほうれん草のかけらが歯に残っていることがあっても、ハンバーグがドーンと歯についていることはないので、それが息子たちには面白かったようです。
仕上げ磨きは、親のお膝か、太ももの間に頭を固定して磨く寝かせ磨きでした。
座って磨いたり、立って磨くより、口の中がよく見えるうえ、子供の頭を固定できるので、とても磨きやすいのです。
そして、親と子どもがとってもくっつくので子どもも大喜びです。
我が家では、親の太ももの下に子どもの腕を入れて手を口元に持ってこないようにしていました。見方を変えれば押さえつけているように見えるのですが、子どもが突然口元に手を持ってきて、のどをつくなどの事故が防げてよかったと思っています。
この記事を書くにあたって、息子たちに仕上げ磨きのことを話してみると、覚えていました。
ハンバーグ食べたのばれた!
お母さん、口の中しっかり見てくれてるんだと嬉しかった!
寝かせ磨きはとっても落ち着く時間だった。
腕を太ももの下に入れていたことについては、お父さんとの闘いごっこの延長のようで楽しかった。押さえつけられてるというよりも親の足に抱きついてる気分だった。
と聞かせてくれました。
良かった!
ちなみに、長男次男、ともに虫歯0本で20代突入しています!
私も息子たちとの仕上げ磨き楽しかったな!