7/25㊌ 私選だもの・・・

今週の始めに保釈却下に対する準抗告の結果がきたわけですよ、夕食後くらいに弁護士が伝えに。
そんな時間くらいの面会だから悪い予感はするわけで・・・。
そんで今これを留置場で書いてるわけだから、ですです。却下されて今に至るわけです。
とにかくすべてのプランが総崩れしました。
保釈満々でしたもん。
1つどこかのタイミングでは書こうと思ってたんですけど、3年位前まで1回服役してたんです、恥ずかしながら。
なので実刑は既定路線なんですけど、前回は保釈通ってたんで今回も100%とは言わないまでも、まぁ大丈夫でしょ、と。
それで、こんな経験則必要ない方が良いんでしょうけど、そのときにしとけば良かった細々としたこと、例えば住所変更とか、クレジットカードの有効期限切れるだろうなぁとか予想して、なんとかなりそうな実家のある住所に転入届だしとこうとか。
あと僕不眠と腰痛持ちなんで予め病院行って診断書と処方されてる薬をお薬手帳に書いとこう、みたいなのね。
この日記だってそうです。
誰に託すか、それに寄っては誰と手紙のやり取りをするかを決めなくっちゃいけないので。
今は留置場なので制限ないけれど刑務所は親族、身元引受人、雇用主は大体いけるけど友人知人恋人の類は場所に寄って異なるハードル高いんですよ。
前回はお仕事用ノート問題について頼みに頼んでOK貰ったものの、このまま真っすぐ公判へ判決からの拘置所、刑務所直行は未練が残りすぎる。
弁護士曰く今回は公判が2回になりそうで1回目が終われば保釈の可能性は上がると。
因みに1回目の公判は8月29日(木)。
そこに望みかけるしかないかと思いつつも2回目ある可能性も1回目が終わったらの可能性も当たり前だけど100%ではないわけで。
因みに1回目の公判が終わって2回目は大体1か月後くらいが平均とのこと。
それで昨日弁護士呼んだんですよ。
もう1回プラン変えて再請求とかって裁判官の印象悪くならないもんですか、こんな風にしたらどうなんでしょうか。
あくまで僕から写る印象なんだけど弁護士さん消極的『ん~』とか言って。
僕、罪人ではあるけど、図々しいタイプじゃないんですよ。
どっちかっていうと遠慮気味系。
私選頼んでるんだからガンガンいっていーじゃないって思いつつも渋々やっつけで出されてもなーとか悶々としてます。
大体にして、留置担当に弁護士呼んでくださーいて頼むのもいまいち気が引けるくらいなんで。
今日来てくれるかなー。

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