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ゲーミングPCに必要なもの(初期費用)とオススメガジェットを紹介するよ!【Amazonブラックフライデー】

この記事では、ゲーミングPC購入時に必要になるガジェットを適当に紹介しています。

自分で購入した商品をメインにしていますが、買ったことのない商品も含まれています。


ゲーミングPCの初期費用はいくらなのか?

めっちゃ長い記事になっちゃったから、本当に必要な物だけ買った場合の金額をざっくりと計算してみたよ。

できるだけ安く考えた結果はこんな感じ。

ゲーミングPC:140,000円
モニター:16,000円
キーボード:1,500円
マウス:1,000円
LANケーブル:500円
ゲームパッド:6,000円
ヘッドホン:1,000円
PCワゴン:7000円
合計金額…………173,000円!!

※2024/11/27日の見積もりです。
※最近はゲーミングPCが値上がりし続けています。

ゲーミングPCは、後述するエントリーモデルのデスクトップPC。

モニターはXiaomiのG24iを想定。ゲーミング仕様じゃなくていいなら1万円程度で買える。

ゲームパッドはXboxコントローラー一択。

残りは適当に安いやつを揃えるって感じで計算してみたよ。

PC本体+3万円って考えると良いかもね。

ただしこれはあくまで最低限の機器で固めた場合の話。実際はもっとハイスペックなPCを買ったり、特定の機器にこだわったりすると思うので、20万円くらいで考えておくと幸せになれるだろう。


ゲーミングPCの必要スペックは?

どれくらいのスペックが良いかっていうのは目的によるとしか言いようがないよ。

でも大体の人は……、

  • とりあえずゲームができればいい!

  • ゲーム実況がしたい!

  • プロゲーマーになりたい!

のいずれかだと思う。

今回は「とりあえずゲームができればいい!」レベルのスペックで話を進めるね。

ほとんどのPCゲームは高スペックじゃなくても動くように配慮されてる。つまりゲームをしたいだけなら、エントリーモデル(低価格帯)のゲーミングPCで十分という話になるわけだね。

2024年のエントリーモデルは大体こんなスペック。

CPU:Ryzen 5 5500 または intel Corei5 12400F
GPU:GeForce RTX4060
メモリ:16GB
SSD:500GB
価格…………12~14万円!!

※2024/11/27日の見積もりです。
※最近はゲーミングPCが値上がりし続けています。

※多くのBTOメーカーが「Ryzen 5 4500」を1番安いエントリーモデルとして取り扱っているが、4500はモンハンワイルズの推奨スペックから外れている。今後PS5Proの性能に合わせたゲームが出てくることを考えると、Ryzen 5 5500以上をオススメする。

価格はセール等で安く買えた場合の話であって、メーカーによってはこのスペックでも16万円くらいで売られてるよ。
(最近はどんどん値上げされてるよねぇ……)

ゲーミングPCを安く買いたいならアプライドか駿河屋!

↑の記事でも話してるんだけど、ゲーミングPCならアプライドか駿河屋が安いよ。

https://shop.applied-net.co.jp/shopdetail/000000432859/
(なぜかカード化してくれないけど、これはアプライドのリンク)

アプライドは40年以上続いてるPCメーカー。セール時の安さが魅力。

Intelも扱ってるからIntel製のCPUが欲しいって人はアプライドで買うと良いよ。

↑のリンクは俺が書いた標準的なエントリーモデルと同じ構成(SSDは1TB)。それでいて価格は12万円なので業界最安に近いお値段。

メモリ倍増キャンペーンも頻繁に行われていて、その時は無料で32GBにできるからゲーム実況等にも活用できるようになる。

ちなみにアプライドのサポート対応についてなんだけど、1回電話してみたら普通に繋がって、普通に応対してくれたので、特に不満はなかったよ。

駿河屋はセールじゃなくても安いんだけど、PCメーカーとしての歴史は浅い。

それでもRyzen7 5700XとRTX4060Tiを積んでて15.5万円はあまりにも魅力的。

ただし駿河屋も昨今のインフレに勝てないのか、どんどん値段を釣り上げていっている。
(5700X/4060Ti/メモリ32GB/SSD1TBの構成でも14万円で買えた時期があったんだ……)

今はまだお買い得であるが、いつまともな値段になるか分からないので注意しよう。

駿河屋で購入した人のレビューを見ると色々あるみたいだから、色々と納得できる人向けだと思う。


【LANケーブル】Ankuly CAT8 LANケーブル 40Gbps/2000MHz

必要度:★★★★★

パソコンをネットに繋げるのに必要。

大抵のゲーミングPCにはWi-Fiがついてないし、ついていたとしてもWi-Fiにする理由がない。

LANケーブルは本体を買った時についてくることがあるけど、ついてこないこともあるので注意しよう。

基本的についてこないものと思って、事前に買っておいたほうが良いと思う。

LANケーブルには「CAT◯◯」って規格があるんだけど、◯◯の数字が大きいほど通信性能が高い。

CAT6Aであれば10Gbps通信に対応しているので、一般家庭ではCAT6Aで十分。

ダイソーでも何種類かLANケーブルが売られているので、それでも十分。


【モニター】Xiaomi ゲーミングモニター G24i

必要度:★★★★★

PCから映像を出力するのに必要。

ゲーム用途であれば……、

モニター:Fast IPS、非光沢
サイズ:21~27インチ(16:9)
解像度:1920×1080
リフレッシュレート:144Hz以上
応答速度:1ms
ポート:HDMI2.0、DP1.4
その他:VESA対応

くらいで十分だと思うよ。

低価格帯のゲーミングモニターならXiaomiのG24iが人気。上記の条件も満たしているしね。

俺もG24iを使ってるんだけど、画質に関する不満はない。

ただしDPケーブルを使うと暗転が頻発する場合がある。起動したての時に、まれに起こるのだが……。HDMIケーブルを使えばそういった不具合は起こらないので、できるだけHDMIケーブルを使うようにしよう。

ノートPCを買った人でも、デュアルモニターや大画面出力は大変便利なものなので、購入を検討したほうが良いだろう。

ちなみにXiaomiのやつだとゲーミングじゃないバージョンも売られている。こっちは1.1万円程度。

G24iと比べると、応答速度やリフレッシュレートが低くなっている。一般的なゲームだったら問題ないけど、FPSとかやるなら物足りないスペックといったところ。

YouTubeとかNetflixを見るだけならこれで十分だから、サブモニターとしてならアリかなーと思う。

ゲームすることを考えるならゲーミング仕様の方を買ったほうが絶対に良い。


【DPケーブル】UGREEN 8K Displayport ケーブル 2M DP1.4 ケーブル

必要度:★★☆☆☆

PCとモニターを繋げるのにあると便利。

大抵の場合はHDMIケーブルで映像出力するんだけど、上で紹介したXiaomiのモニターだとHDMIポートが1つしかないんだよね。

HDMIポートはニンテンドースイッチ等と繋げる時に使いたいんだ。

だからPC本体とはDP1.4ケーブルで繋いでいたほうが、後々便利ではあるよ。

モニターを買ったらHDMIケーブルがついてくるので、それで十分であれば買う必要はない。
(特にXiaomiのモニターだと、DPケーブル特有の不具合が起こるし)

モニターによってはL字コネクタを使ったほうが場所をとらなくなる。

HDMIケーブルにも色んな形のものがあるから、ケーブルが煩わしくなったら買ってみよう。


【モニター台】ottostyle.jp モニター台 60cm幅 / ダークウォールナット 高さ調節可能

必要度:★★★☆☆

モニターを乗せて高さ調整するのに使う。

高さを調整することによって楽な姿勢で画面を見れるようになって、集中力が上がるんだ。

でも個人的には高さよりも、下にキーボードを収納するスペースが生まれることの方がありがたいかな。

俺はパソコンデスクで飯を食ってるから、キーボードにラーメンの汁とかが飛ばないように収納したいんだよね。

モニター台はキーボードをぱっと収納できて、ぱっと取り出せるから使い勝手がいいんだ。

コンセントつき、引き出しつき等々…………色んな形のモニター台がある。どれが良いか迷うことだろう。

これは俺の個人的な思想ではあるが、モニター台はキーボード収納ケースだと思ってもらって構わない。

キーボードのことを最優先に考えるのであれば……、

  • 下の隙間が高さ8~10cm以上

  • 横幅60~80cm程度

  • 高さ調整可能

あたりのモニター台を買うと幸せになれる。

キーボードをしまいやすいように、下の隙間が高さ8~10cm以上の物が個人的にオススメ。ある程度の高さがあると手を突っ込みやすいからね。

幅に関しては、フルサイズキーボード+両手が余裕で入るくらいの長さはあったほうが良いかなー。それが60~80cm程度ね。テンキーレスのキーボードを使っているのなら50cmでもいける。

できればマウスも入ると嬉しいが、マウスは基本的にしまうことがないので、そこはお好み。

高さ調整ができるやつなら、よりモニターを見やすい位置に置けるようになるし、自分のキーボードにとってちょうどいいスペースを確保できる。

↑で貼ってるやつは高さ調整が10~20cmと広いんだけど、モニターの大きさによっては左右のフレームにぶつかってしまうので注意。21~27インチのモニターを使うのであれば、横幅80cmか100cmのものを選ぶといいだろう。

サンワサプライのMR-LC802であれば、モニターに干渉せず高さ調整ができる。横幅も54cmとちょうどいいサイズ。

ただし10.8cm、12.8cm、14.8cmなので調整幅は少しせまい。

高さ調整にこだわらないのであれば、ニトリのモニター台でいいと思う。

幅59×奥行20×高さ10cmだからキーボード収納具としてほぼ理想的なサイズだね。

ここまで高さ調整にこだわっておいてなんだけど、モニター台だけで高さ調整しようとせず、VESAスタンドやモニターアームも併用するのが理想ではある。

そのほうが選べるモニター台の幅も広がるしね。

Boyataみたいに、コンパクトで高さ調整がしやすいものもある。

こっちならモニターの大きさは関係ないから、キーボードを収納しないのであれば良いかも。

もしモニター台のスペースが余っているなら、ダイソーの取り付け式引き出しをつけてみると良いよ。

ここにUSBメモリとか入れておくと便利なんだ。

出し入れする時ちょっとうるさいけどね。

ダイソーで550円のモニター台が売られているよ。

木製のやつと樹脂製のやつがあって、どっちも使ったことがある。

木製のやつは見た目があまり良くなくて、ニス塗りとかもしてないからラーメンの汁が染み込んで汚くなってしまう。あまりオススメはしないが…………素材の厚さは十分なので、見た目気にしないのであればアリ。

樹脂製のやつは見た目が良いんだけど、あまりにも軽すぎる。物が当たると動くからオススメはしないが…………550円であることを考えるとお値段以上の出来栄えではある。ちゃんとしたモニター台を買うまでのつなぎとして使うならアリだよ。

もしダイソーのモニター台を使うなら、俺は樹脂製のほうをオススメする。


【モニターアーム】エルゴトロン LX デスク モニターアーム

必要度:★★☆☆☆

モニターを支えるための物。

大抵のモニターには「VESA」って名前のネジ穴が空いていて、それを使ってモニターとアームを繋げるのが一般的なんだ。

だからモニターとアームがVESA規格に対応しているか一応確認しようね。大抵の場合は大丈夫だけども。

用途は色々あって、

  • モニターを縦や横に回転させる

  • モニターをベストな高さや角度にする

  • デスクのスペースを確保する

  • 地震対策

あたりが採用理由になるんだ。

デュアルモニターをする時に、サブモニターを縦に置きたくて使う人が一番多いんじゃないかな?

モニターを縦に置くメリットも色々とあって、

  • SNS、TikTok、ソシャゲ、ニュースサイト等が見やすくなる

  • 画面分割して上はYouTube、下はDiscordみたいな表示ができる

  • 横幅を取らない

等が挙げられるよ。

格好いいから使いたくなるんだけど、高さをつけたいだけならモニター台か、VESAスタンドで良い。明確な採用理由を考えてから購入するべし。

まぁ地震が起きてもモニターが倒れにくくなるから、お金に余裕があったら試してみてもいいと思うけどね。

俺は来月に24インチモニターを買って、モニターアームで縦に置く予定。その時書きたいことがあったらレビュー記事を書くかもしれない。

快適ワーク×iggyの「LS112」というモニターアームは面白い構造をしている。

クランプ式だけど、アームの内側から留め具を締めて机に固定する方式なんだってさ。

つまりあのくるくる回すネジ部分がないんだ。

そんで別売の幕板アダプターを使えば、せまいスペースでもモニターアームを設置することができるようになる。

対応サイズも17~49インチまで対応しているので、モニターアームで悩んでいたらとりあえずこれを買っとけば良さそう。

お値段は16,500円とお高いが、セール時は50%オフの8,250円となる。

よくYouTubeとかでレビューされてる「DA112」はセール時に8,980円→7,184円。

それなのに今年発売の上位モデルが+1,000円で買えるのは流石に頭おかしい。

俺は今使ってるPCワゴンにクランプを取り付けられないから、LS112を買う予定。

しかしエルゴトロンにせよ快適ワーク×iggyにせよ値段が高い。

モニターが落ちなければ良いのであれば、Amazonベーシックで良くない?

なので俺はAmazonベーシックのを買う予定。
(買おうとしたら売り切れたのでやめます……)

AmazonベーシックのモニターアームはOEM製品で、エルゴトロンが作ってるんだってさ。つまり実質的には廉価版エルゴトロン。

品質については色んな人が検証して問題ないらしいから、もうこれでもいいんじゃない?

デスクのスペースを取りたいだけならこの程度の物でも十分。

でも縦におけるモニターは限られてくるらしい。
(ようわからんけど)

不良品を使ったらモニターが落っこちて大惨事になるから、ちゃんと信頼できるブランドを買おうね。


【キーボード】バッファロー BSKBW145BK

必要度:★★★★★

パソコンを操作するのに必要。

大抵のゲーミングPCにはBluetoothがついていないから、無線レシーバー形式のキーボードをひとつは持っておこう。

低価格帯ならバッファローがオススメだよ。

最近はテンキーレスタイプの物が人気になってきている。

テンキーがないとスペースができてマウスを動かしやすくなるんだよね。

テンキーがどうしても欲しい人は、別途でテンキー単体を買ったほうが良いと思うよ。

ちなみにゲーミング用のキーボードはかなり高い。

ゲームだとボタンの反応速度を求められるから「ラピッドトリガー」という技術が組み込まれている物が人気だけど、ロジクール製のものだと約3万円もするんだ。

とはいえこんなキーボードが必要になるのはFPSをやってる人たちくらいなので、FPSやらない人たちはバッファローのキーボードで十分すぎるよ。

スマホやタブレットでもキーボードを使っているのなら、無線とBluetooth両対応しているキーボードを買うと幸せになれる。

ロジクールのK380sは「Logi Bolt」というレシーバーを別途購入しないといけないんだけど、無線とBluetooth両対応。
(前モデルのK380なら専用レシーバーが付属しているよ)

でも無線とBluetooth共に、接続が早くて安定しているからオススメ。

スリープまでの時間も約2時間と非常に長めなので、タブレットでの作業はもちろんネットサーフィンでも快適に利用できる。

安いBluetoothキーボードだと10分無操作でスリープする製品もあって、それだといちいちスリープ解除するのが手間なんだ。これはBluetoothキーボード特有の欠点だね。

PCで使うのであればBluetoothはあまりオススメしない。ひとつのキーボードを使い回すのであればPCは無線接続、スマホとタブレットはBluetooth接続するのが一般的だね。これはマウスも同じ。

↓でK380sのレビューを書いてるから気になった人は読んでみて!


【マウス】バッファロー BSMBW315BK

必要度:★★★★★

パソコンを操作するのに必要。

大抵のゲーミングPCにはBluetoothがついていないから、無線レシーバー形式のマウスをひとつは持っておこう。

低価格帯ならバッファローがオススメだよ。

親指のところに進む・戻るボタンがついているやつがめっちゃ便利。

進む・戻るボタンがあるだけでブラウザの操作が劇的に快適になるんだ。

ゲーミングマウスだと、どれだけ軽いかが重要になってくるよ。軽いと手の負担が少なくなるからね。

ロジクールのG304は軽量で、ボタンたくさんついてて、「LIGHTSPEED」という技術で遅延が少ないから人気なんだってさ。

こっちは5000円くらいで買えるから手を出しやすいね。エクセルとか動画編集作業でも便利そう。

個人的にはロジクールのM575Sってトラックボールマウスがオススメ。

手首が疲れにくいし、マウスを動かさないからスペースを取らないんだ。

ベッドの上でも動かせるから、PCとタブレットを切り替えながら使ってるよ。

ただしあまり細かい動きは得意ではないので、ゲームには不向き。


【ゲームパッド】Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブル

必要度:★★★★☆

ゲームをするならコントローラーは必要。

キーボードとマウスでも遊べるゲームも多いけど、大半はコントローラーで遊ぶことを想定されているからね。

オススメはXboxコントローラー(通称:箱コン)。

箱コンには様々なメリットがあって、

  • 全世界の基準となってる

  • 耐久力が高い

  • ボタンの反応速度が早い

  • 有線+無線+Bluetooth

  • 乾電池式

というメリットがある。

世の中にはもっと安いコントローラーはたくさんある。

コントローラーに6000円もかけるのは躊躇してしまうかもしれないが、箱コンなら絶対に損することはないと胸を張って言える。
(てか最近箱コンより高いコントローラー多くない……?)

とにかく耐久力が段違いだから。これ以下の変なコントローラー買ってもすぐ壊れるから。

俺が使っていたXbox One コントローラーは5年目にしてようやくボタンの感度が悪くなってきた。

一般的なサラリーマンの勤務時間と同じくらいゲームをする俺が使っても、5年はまともに動いてくれていたのだ。

もし安いコントローラーを使っていて壊れてしまったら、箱コンのことを思い出してほしい。

なくてもいいけど、コントローラー置き場があると便利。

箱コンは頑丈なんだけど、唯一スティックのゴムだけは摩耗で破れることがある。

あらかじめスティックカバーをしておけば、ゴムが切れるリスクが減るのでオススメ。


【充電式電池】パナソニック エネループ スタンダードモデル 充電器セット 単4形充電池 4本付き K-KJ83MCD04

必要度:★★★☆☆

一部ガジェットの電池を充電するのに必要。

でもキーボードやマウスは電池持ちがいいから、ぶっちゃけそこまで必要ない。

これが必要になるのはXboxコントローラーくらいかなー。

実はエネループは色んな種類が出ている。

とりあえず最初の1本は廉価モデルである、青色の「eneloop lite」から試してみると良い。

黒いやつがハイエンドモデル。

青が1050mAhなのに対して、黒は2500mAhなんだ。容量が約2.5倍ってすげえ。

ちなみにスタンダードモデルとして白色があるんだけど、Amazonだとなぜか黒のほうが安い。

まぁ黒のほうが高かったとしても、ほとんどの人は青か黒を選ぶことになるんじゃないかな。

ただしXboxコントローラーなら専用バッテリーを使ったほうが何かと便利。

純正品だと箱コンに直接USBケーブルを繋げることで充電できるようになるらしい。俺も欲しい。

たぶんマグネットで着脱できるタイプのUSBケーブルと一緒に使うとめっちゃ便利だと思う。

コントローラーを有線接続で使うなら、バッテリーは必要ない。


【PCの収納具】Bauhutte 昇降式 PCディスプレイワゴン BHS-700PC

必要度:★★★★☆

パソコンの本体を収納するために必要。

買うならゲーミングPCが入るかどうかちゃんと確認してね。サイズによっては横幅が足りない可能性があるから!

PCワゴンを買う理由はいくつかあって、

  • ホコリがつきにくくなる

  • メンテナンスがしやすくなる

  • 何かにぶつかって壊れるリスクが減る

っていう利点があるんだ。

特に重要なのが、ぶつかって壊れるリスクを減らせること。日本は地震大国だからね……。

だからぶっちゃけ収納というよりも、防具としての意味合いが強い物だと思う。要はスマホケースみたいなもんよ。

デスクと高さを合わせたいから、高さ調整できるやつがいいよ。俺はそれで後悔してる。

本体を机の上に置く場合はいらない。

Bauhutteの商品はかなり高いんだけど、探せば8000円くらいで似たようなのも売られているよ。

サクラチェッカーで1番評価が悪くないものを貼っておくね。

「俺のPCに防具なんていらないぜ!」という人でも、ホコリ対策としてキャスター付きスタンドくらいは装着したほうがいい。

掃除する時に動かしやすくなるし、床から浮かせるだけでもほこりがつきにくくなる。つまりPCの寿命が伸びる。

キャスター付きスタンドなら大体2000円くらいだから懐にも優しいしね。

ただし大きいサイズに対応しているものが少ないので、ゲーミングPCに使うならかなり商品を選ばないといけない。

スチールラックにパソコンを置いている人がいるらしい。

確かに通気性は良いし、耐荷重的にも問題ない。上の段に置いたらホコリ対策になるからアリかもしれんね。

足がついているタイプのPCケースだと上手く置けないから、その場合は専用シートが必要になると思う。

↑で紹介したキャスター付きスタンドを装着して、一番下に格納しておくのも掃除しやすくて便利そう。

やるなら自己責任でお願いします。
(多くの人にとっては、普通のワゴンを買ったほうが良いと思います)


【ワイヤレスイヤホン】EarFun Air Pro 4

必要度:★★★★☆

音を聴くのに必要。

PCだと有線派とワイヤレス派に分かれるけど、有線派だって普段はワイヤレスイヤホンを使っているんだよね。

なぜかというとワイヤレスイヤホンには有線にはないメリットがあって……、

  • スマホと併用できる

  • 音声を聴きながらベッドで寝たり皿洗いとかできる

  • 防水性能が高い

  • コードが邪魔にならない

  • 断線の心配がない

等が挙げられるんだ。

いまやワイヤレスイヤホンも一般的になったけど、スマホで得られるメリットはPCでも得られる。

というかPCのほうがメリットが大きい。だってPCはスマホと違って持ち運べないから。

ワイヤレスイヤホンを買うなら……、

  • AAC対応

  • マルチポイント

  • 連続再生7~9時間

  • Bluetooth5.0以上(気にしなくていい)

  • Bluetooth Class2か1(気にしなくていい)

  • IPX4以上(気にしなくていい)

あたりが最低条件になるかなぁ。

AAC対応してないとマジで音質ゴミだから、1,000~2,000円くらいのイヤホンを買う時は注意してね。

買うならスマホと併用できるように、マルチポイントに対応しているものがオススメ。

マルチポイントというのは複数のデバイスに同時接続できる技術のことで、例えばPCとスマホの接続を瞬時に切り替えることができるんだ。

使うイヤホンを1本化できて管理がめっちゃ楽になるよ。

ちなみに「マルチポイント」と「マルチペアリング」は似て非なるものだから気をつけてね。後者はただ複数のデバイスに登録できるだけで、接続を瞬時に切り替えることはできない。
(キーボードとかはできるんだけどね)

後は連続再生時間にはこだわったほうが良い。「連続再生時間」であって、「最大再生時間」ではない。ここは罠だから注意してね。

「最大50時間再生可能!」みたいな売り文句をつけてるメーカーばかりだけど、それは本体のバッテリー込みの計算であってあまり意味がないんだよね。

1番大事なのは「連続再生時間」で、要は充電せずに音を何時間流せるかって指標なんだ。

ワイヤレスイヤホンは人によっては1日中つけっぱなしにしたりするからね。ゲーム実況とか見てる場合は10時間くらい使ったりするから、連続再生時間は長ければ長いほど良いんだ。少なくとも5時間は短すぎる。

個人的な感覚ではあるけど、俺みたいなネットジャンキーでも7時間くらいあれば十分だと思う。9時間あれば文句なしってイメージかな。
(9時間あると寝て起きても音が流れてるから、ASMRとかで寝落ちするのが好きな人には最重要事項だよ)

現代ではほとんどのワイヤレスイヤホンがBluetooth5.0以上であり、Class2なのでこの辺は気にしなくていい。でも1,000~2,000円くらいのやつだとたまに、その基準を満たしていないゴミが紛れているので注意しよう。

IPXってのは防水規格のことで、IPX4は「雨の中で使っても大丈夫!」というレベルを指しているんだ。これも多くのワイヤレスイヤホンがIPX4以上なので気にしなくていい。

IPX5だと「水ぶっかけられても大丈夫!」というレベルになって安心感が増すんだけど、日常生活で水ぶっかけられることはないからIPX4でも十分だと思う。

今だと5,000~10,000円のワイヤレスイヤホンはAnkerとEarFunの二択という状況になっている。

AnkerのほうはEarFunより少し高いが、ケースが片手でも開けやすい仕様になっている。
(Liberty4はセール時だと14,990円→9,990円となり、EarFun Air Pro 4と同等の価格になる)

ノイズキャンセリング機能とかソフトウェア面でも優秀らしいんだけど、俺はLiberty4シリーズは使ったことないのでわからん。

「イヤホンに1万円近くも出せねえよ!」という人もいると思う。

最近は1,000円くらいで良いワイヤレスイヤホンが増えてるけど、マルチポイントをつけるとなると値段が跳ね上がってしまうみたいなんだ。

マルチポイント搭載で1番安いのはEarFun Air 2になるかと思う。クーポンつきで大体5,000円くらいで買える。

ちなみにダイソーで1,100円で売られている「TWS-G273」の改良型(型番:8797)はAACに対応している模様。低価格帯の中では最も手を出しやすいと思うので、ワイヤレスイヤホンデビューの1台目としてはアリかと。
(旧型はAAC非対応なので気をつけてね!)

防水性能は分からないので、過信は禁物だと思う。

※大抵のゲーミングPCは別途でBluetoothコネクタを購入しないと接続できないので注意しよう。


【Bluetoothコネクタ】UGREEN USB Bluetoothアダプタ PC用 Bluetooth5.4

必要度:★★★★☆

Bluetooth機器を繋げるのに使う。

ゲーミングPCにはBluetooth接続機器がついてないことが多い。だからBluetooth機器を使いたいならコネクタを買わないといけないんだ。

PCだったら無線レシーバー形式のガジェットを使った方が良いことが多いんだけど、なんやかんやBluetooth機器を使うことも多いんだよね。

具体的な用途としては

  • Xboxコントローラーをワイヤレス接続したい

  • ワイヤレスイヤホンを使いたい

  • スマホやタブレットで使ってるガジェットをPCでも使いたい

あたりになるかな。

箱コンの無線レシーバーは販売終了してるっぽいから、ワイヤレス接続するならBluetoothを使うしかないんだ……。


【ヘッドフォン】オーディオテクニカ ATH-M20x/1.6

必要度:★★★☆☆

遅延なしで音を聴くのに必要。

みんなワイヤレスイヤホンに慣れてしまっていると思うけど、有線ヘッドホンの利点は色々あって、

  • 遅延がない

  • 音質がいい

  • 耳疲れしにくい

等の利点があるんだ。

特にアクション性の高いゲームをする場合は、音の遅延は致命的。なので今のところ有線式が一般的とされているよ。

とはいえ、ゆるくゲームをする分にはワイヤレスイヤホンで事足りる。ゲームや映画にこだわりがある人向けである。

俺は普段はワイヤレスイヤホンを使っていて、ゲーム実況をする時は有線ヘッドホンを使っているよ。

ちなみに↑で紹介してるオーディオテクニカのATH-M◯◯xってシリーズは「モニターヘッドホン」って呼ばれる物なんだ。

音がフラットに聞こえるから、収録や動画編集向きのヘッドホンなんだってさ。

動画投稿するならモニターヘッドホンを買うのが良いのかもね。

ヘッドホンにもゲーミング用の物が売られているよ。

足音とか銃声とかを聞き取るのに特化してるんだってさ。俺はよく知らなけど。

FPSやるんだったら便利って感じなのかな?

ヘッドホンも専用のスタンドがあると便利だよ。

自分の環境に合わせて好きなのを使っていこうね。


【マイク】オーディオテクニカ AT2020USB-XP USB コンデンサーマイク

必要度:★★★☆☆

DiscordやLINEで通話する時にマイクは必要。

「ゲームにマイクは必要なくね?」と思うかもしれないが…………マルチプレイする時はボイチャしたりするから、人によっては優先度が高いんだ。

そんで通話するならマイク音質ってのはめちゃめちゃ大事なんだ。

どれくらい大事かっていうと、現実生活における服と同じくらい大事。

ガビガビの音質だと何を喋ってるのか聞き取れないんだよ。

だからクソ音質マイクを使ってるやつは通話に呼ばれにくくなる。仮に通話しても話を聞いてもらえないんだよね。

とは言ってもそんな高価な物は必要ないよ。例えるならiPhoneの内蔵マイク以上の音質であれば問題ない。

そこら辺で売ってる1000円マイクは絶対に使うな……って程度の話だと思っておいてほしい。

ちなみに俺のオススメは、オーディオテクニカのAT2020シリーズ。

USB-XPだと価格は約2.5万円。良いお値段がするけど、低音も高音もしっかり拾ってくれてノイズも少ない。普通に話すだけなら十分すぎるほどクリアな音質だから、通話にせよ配信にせよこれで十分だと思う。

声を売りにしてる有名ライブ配信者でも使ってる人がいるくらいだからね。高いけどコスパの良さに関しては定評があるんだ。
(余談だけど、アーティストやライブ配信者のマイクを調べるとみんなめっちゃ高いんだよね。30万円なんて普通ってレベルだからオーディオ界隈は恐ろしい……)

最初は扱いやすいUSBマイクが良いよ。PCに差すだけで使えるからね。

とはいえ2.5万円は流石に高いから、JBLのQUANTUM STREAMでも良いと思う。こちらもコスパが良い。

コンデンサーマイクはデリケートな機械だから、ホコリ対策が必須になってくる。

適当な布を被せるだけでいいんだけど、俺のオススメはダイソーのランチ巾着。

ポリエステルだから通気性がよくて、ホコリがでにくい。口が広いので被せやすくて取り外しも楽ちん。巾着だから口を縛れるのも地味にポイント高い。


【マイクアーム】オーディオテクニカ AT8700J

必要度:★★☆☆☆

マイクアームってのはモニターアームのマイク版。多関節だから位置調整がしやすくて便利なんだ。

具体的にどんなメリットがあるかというと、

  • マイクをベストな高さと角度に調整できる

  • 机の振動によるノイズを軽減する

  • マイクの取り出しが容易になる

  • マイクが場所をとらなくなる

あたりが大きいと思う。

アパート暮らしとかで大声を出せない環境で暮らしている人っているじゃん?
(俺のことなんだけど)

でもマイクとの距離がある場合、ある程度声を張らないと音を拾ってくれないよね。

だから大きな声を出せない人はマイクを近づけて喋ることになるんだけど、マイクの位置調整ってなかなか難しいんだよ。

「箱とかの上に乗せて、高さ調整すれば良くね?」と思うかもしれないが、マイク使うたびにいちいち高さ調整するための箱も取り出すのって地味にだるい。

それに体制を変えながらお喋りをすることを考えるなら、自由に動かせるマイクアームはあったほうが絶対に良いんだ。

タイピングした時の振動とかも伝わらないし、音にこだわるなら絶対買うべき。

俺YouTubeで配信とか動画投稿してるんだけど、マイクアームのおかげで好きな時にマイクを取り出せるのがものすごくありがたい。単純に作業効率が上がる。

モニターアーム同様、安物を買って壊れたらマイクまで逝ってしまう可能性があるので、ちゃんと良いやつを買おう。

マイクアームにも色んな形があって、物によって可動領域が違うからしっかり調べてから購入しようね!

ノイズを減らすためにショックマウントとポップガードは買っておこう。

オーディオテクニカのAT2020-XPを購入した場合は、最初からポップガードがついているので買う必要はない。

ちなみにAT2020シリーズには専用のポップガードが販売されているから、AT2020持っててポップガード欲しいならそっち買ったほうが良いよ。


【テンキー】マイクロソフト ナンバー パッド 23O-00018

必要度:★★☆☆☆

計算や、左手テバイスとして使う。

これはゲームとはあまり関係ないんだけど、独立したテンキーはあると便利なんだ。

  • 右手の負担軽減

  • エクセルや家計簿の計算

  • ブラウザ・動画・電子書籍等のメディアコントロール

  • ショートカットキー設定して独自操作

あたりの使い道があるんだ。

意外だけどメディアコントロールボタンとしてそこそこ便利。

手元に置きながらページめくれたりできるからコンテンツ消費が楽になるんだよね。

後はイラストを描いてる時にも便利らしいね。

特定の動作をボタンに割り当てることで、作業を効率化させるんだってさ。

「テンキーレスのキーボードをオススメするのに、別途でテンキーを買うの?」と疑問に思われる人がいるかもしれないが、これはテンキーを左側に置くためなんだよ。

そもそもフルキーボードの配置がおかしいんだよ。なんでテンキーが右側にあるんだよ。右手の作業量が多くなっちゃうだろ。

テンキーが左側にあると右手の負担が減る。テンキーが独立していると不要な時はしまっておけるし、膝の上とかにおける。もちろん右手側にも置ける。自由に配置できるテンキーは素晴らしいんだ。気になった人はぜひ試してみてほしい。

ちなみにキーが多いタイプとか、十字キー等が独立しているタイプとか、タッチパッドがついてるタイプとかもあるけど、まず最初に普通のやつを買うことをオススメする。


【USBハブ】Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ (改善版)

必要度:★★☆☆☆

無線キーボードとかマウスとかを繋げまくると、必然的にUSBポートが足りなくなってくる。

そんな時はUSBハブで拡張しよう。

とはいえ最近のデスクトップPCはUSBポートが多いし、急いで買うものではないと思うよ。

ノートPCならたぶん必須。


【USBメモリ】KOOTION 256GB USBメモリー Type-C + USB A(USB3.1 gen1)

必要度:★★☆☆☆

ファイルの保存や移動に使う。

俺の使い道は、

  • 購入したデジタルコンテンツの保管

  • 大事なファイルのバックアップ

  • スマホからのファイル移動

  • アダルトコンテンツの隠し場所

大体こんな感じ。

スマホのファイルをPCに移したい時が結構あるんだけど、実際やろうと思ったら面倒くさいんだよね。

小さいファイルならデータ転送アプリを使えばいいんだけど、動画みたいな大容量ファイルになるとUSBメモリで移動したほうが早いんだ。

だからスマホで動画撮影とかYouTube活動とかする人ほど、USBメモリがあるとめっちゃ便利。

あとこれは大真面目な話だから聞いてほしい。実家暮らしや同棲生活をしている場合、エロ動画とかをPCに直接保存しておくのはオススメしない。いつか見られるから。USBメモリに保存してどこかに隠しておくのが良い。

USBメモリを購入するのであれば、

  • 256GB

  • USB3.1以上

  • Type-A + Type-C端子

  • キャップつき(お好み)

あたりのUSBメモリを1~2個買っておくと便利。

USB3.1以上の規格だと転送速度早いからストレスフリーになるよ。

Type-CとType-A両方の端子がついているやつだと、スマホに直差しできてオススメだよ。

キャップつきは好み分かれるんだけど、タバコ吸う人なら絶対にキャップつきにした方が良い。ヤニで端子が汚れるから。
(俺がキャップつきにこだわるのは、喫煙者だった頃の名残なのだ)

最近気になってるのは、KIOXIAのUSBメモリ。

キャップつきをオススメしておいてなんだけど、キャップって地味に置き場所に困るんだよね。いつか紛失しそうな雰囲気があるし……。

KIOXIAのUSBメモリならケツにキャップをはめておくことができるので便利そう。今度はこれを買おうと思ってる。

これは俺が使ってるやつ。

キャップの紛失防止を重視したいのであれば、バッファローのUSBメモリもなかなか良い。

キャップと本体両方にストラップホールがついているので、両方をヒモか何かで繋げておけば紛失することはほぼなくなる。

俺は流石にそこまでしていない。

USB端子のキャップ自体はいくらでも売られているので、それでも十分だと思われる。

俺は買う気はないんだけど、世の中にはめっちゃ小さいUSBメモリも存在している。

人差し指の第一関節くらいのサイズなのに、容量はしっかり256GBある。科学の力ってすげーよなー。

でも小さすぎるんだよね。俺は以前購入したことあるんだけど、何度か紛失しかけてしまった。少なくとも学校や仕事用として使うのはオススメしない。

でも小さいから邪魔にならないということで、PCに挿しっぱなしにするのであればアリだとは思う。
(そもそも小さすぎて抜き差しが面倒だし、壊れやすいんだ……)

大容量データをたくさん保存したい人は、外付けSSDをひとつは買っておくといいよ。

特にフリーゲームはいつ公開停止されるか分からないからね。

昔、学校の先生に「ネットに上げられたデータは一生消えないんだぞ!」って脅されたけど、推しの作品はいつの間にか消えちゃうんだ。儚いね。


【webカメラ】バッファロー BSW305MBK

重要度:★☆☆☆☆

リモート会議とかで顔を映す時に使う。

正直ゲーム用途で使うことはまずない。

あるとしたら動画撮影とか、表情トラッキングしたい時くらい。本当にそれくらいしか使わない。

ごく稀にカメラを使うゲームもあるが…………何があったかはぱっと思い浮かばない。

俺はVTuberになってみたいからいつか買うかも。


【BD/DVDドライブ】バッファロー USB3.2(Gen1)/3.0 ブルーレイドライブ

必要度:★☆☆☆☆

CD、DVD、BD等の円盤を読み込む時に使う。

とはいえ最近はどこもデジタル配信が主流だから、使う機会はほぼない。

令和の時代では、円盤たちはビデオテープと同じ立ち位置になってしまったのだ。

それじゃなんで紹介してるかっていうと、今回のテーマが「ゲーミングPC」だから。昔のPCゲームをやるにはどうしてもこいつが必要なんだ。

具体的な例を挙げるなら、一部の東方シリーズがデジタル配信に対応していない。特にWindows版の第一作目である東方紅魔郷は、ソースコードを紛失したためSteam等への移植ができないんだとか。

ちなみに妖々夢と永夜抄もSteamに移植されていない。この2作も初期の作品であり、二次創作でも人気なキャラが多数登場する。履修必須科目なのにプレイするハードルが高いのは泣けてくるね。

俺は永夜抄の八雲紫を倒せなかったのが未だに心残りなので、そのうち買う。

昔のPCゲームをやりたいだけなら、BD対応の物を買う必要はない。

DVD/CDドライブであれば手頃な値段で買えるので、ほとんどの人はこれで十分だろう。


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