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一流クリエイターは、実は、隠れ霊能者が結構いる?この記事は転載禁止です。

というのは、私も、クリエイターの知り合いが増えた中で
そういう気がしてきた。
まず、私の広告の先生(電通クリエイター)は、講座がはじまって
間もない頃、私と少し話しただけで、こう聞いてきた。
先生「〇〇さんの出身はどこ?」
私「〇〇県〇〇市です」
先生「えっ、〇〇市?
あっ、やっぱり、何か違うと思った。
あそこの出身の人はね、すごい偉い人に好かれる
という不思議な能力があるんだよ。自分はたいした
ことはないんだけどね、不思議なんだよ」
だって。
後で思えば、すごく当たっているのだ。私の地元の
親類も友達も、そういうすごい人に好かれるという
性質があるのだ。

そして、宣伝会議賞を受賞してから、クリエイターが
よく見るというサイトを紹介してもらってみたら、
すごく有名なCMを作っている人が、カミングアウトしてた。
ここは頭が柔らかい人しか見に来ないから、言っちゃうけど
田舎の僕の家系は、そういう霊能者の家系。僕も小学生の時
そういう能力があって友達の思ってることとか全部わかった。
でも、そういう能力があるとかえって生きにくいということで、
同じ霊能力のある祖母が、僕のその能力を封印してくれた。
でも、今でも、渋谷の交差点とかで、向こう側に立ってる人
をみると、「あの人とあの人は、僕と同じ霊能者だ、でも僕と
同じようにその能力をかくして、生きているんだろうな」
と、「仲間」はすぐわかると話していた。普通のサラリーマンや
主婦の恰好をしているけど、どちらかというと地味な感じの
人が多いらしい。

それよりも、驚いたのは、私の宣伝会議賞受賞が決まる
数か月前に、中谷彰宏さんが公募ガイドで、毎回お題を
出して、読者が自分で作ったコピーをハガキで送って、
その数千枚のはがきの中から、数枚のはがきのコピーを
中谷彰宏さんが感想を述べて、紹介するコーナーが
あったのですが、私のコピーのハガキがその数枚に
選ばれて、とてもほめてくれたのです。

初めて雑誌の紙面に、自分のコピーが掲載されて
すごくうれしかったのですが、中谷彰宏さんは
もしや、霊能者では?という思いがでてきました。

宣伝会議賞を選ぶ審査員と、私のコピーをすごく
ほめてくれた中谷さんは、やはり、見る目が同じ
だった、
一流のクリエイターというのは、皆、見る目が同じ
なんだなぁと思いました。

でも、中谷さんがもしかして霊能者?と思ったのは、
私のコピーの感想じゃなく、
中谷さんのハガキを選ぶ方法です。
えっ?コピーを読まなくても、いいコピーが書いてる
ハガキがわかる?
驚きのその方法とは・・

中谷さんは、毎回、数千枚の応募ハガキのコピーを
一つ一つ読んで、数枚を選んでないのです。

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