高級バーのママが、私を見て「10万人に一人の頭のいい人にモテる逸材。」と言った理由。
大昔、結婚後勤めた、中小証券の歩合営業時代、
ある年の暮れに忘年会の流れで、
多くの社員たち(男性も女性も)と、
支店経済の地方都市ですが、その地域で一番と
言われている一流高級バーに、大勢の社員たちと
2次会で飲みに行きました。
もちろん、私はそういう高級バーに入るのは、初めて
です。そこに、とても綺麗なその高級バーのママがいて、
皆で、2時間近くいたでしょうか。
もっと飲みたいという社員数人を置いて、私たち既婚者
の女性たちは、お先に失礼しました。
そして、数日してからですが、その高級バーのママから
の伝言で、私にどうしても、その高級バーで働いて
ほしい、週に一度でもいいから、とある男性社員から
社内でこっそり、と言われました。
私は契約社員だったので、会社も就業時間以外の
副業は大目に見てくれるところがありました。
夜に実家のスナックを手伝っている同僚もいました。
私は、何度も断るのですが、すごくしつこくその
男性社員は、めげずに、何度もその高級バーのママの
伝言をいってくるのです。
何度目かに、強めな口調で断ると、やっとあきらめて
くれましたが、なぜ、その高級バーのママが私に
そこまで、執着するかというと、
「あの子は、絶対、頭のいい人にモテる。
うちは、上場企業の支店長とかの顧客が多いから、
頭のいい男性にモテる子がほしいのよ。
あの子の行動を見て、すぐにわかった。
頭のいい人は、女の子のそういう所を見ているのよ」
と言っているのだそうです。
それはともかく、高級バーのママは、
私のどんな行動をみて、
私が、頭のいい男性にモテる
と思ったのでしょう。
きっと有料記事部分の答えをみると、
想像していないことですよ。
皆に気配りして、空になったグラスを
見つけて、何かを入れたり、
濡れているテーブルをふいたり、とか
じゃないですよ。
しかし、一流高級バーのママってすごい。
昔、電通クリエイターの先生に、
「あなたの出身地の人は、すごい偉い人に
気に入られる不思議な能力がある」
と言われたけど、確かにそうだ。
証券営業の時も、普通の人に営業しても全然ダメ
だったのに、高額所得者たちには気に入られて
顧客になってくれた。
大手マスコミの面接の時も、大手新聞の編集委員を
していた支社長に、あなたは面白いと言われて、
採用された。
高級バーのママの目利き力は、そういう人たちや、
一流クリエイター、IT起業家の人と、同じだ。
高級バーのママが言った、
私が頭のいい男性に好かれると思った
「私が無意識にしていた行動」とは、
どんな行動なのでしょうか。
それは・・・有料記事で
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