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すぐにオムツが外れる、欧米式トイトレ (トイレトレーニング) 〜時期・やり方・進め方〜

※無料で全文読めます

1. はじめに

このノートでは、2〜3日でオムツがとれるトイトレについてまとめています。これは、私がカナダのお医者さんからすすめられ、実際に自分や友人にとって本当に本当に効果があった方法です。

ご存知の方も多いとは思いますが、トイトレとは、トイレトレーニングの略で、おむつではなくトイレで排泄するための練習のことをいいます。最終的な目標は、お子さんが進んでトイレに行くようになることです。

このトイトレが普通のトイトレと違う点は、大きく2つあります。

・最初はオムツもパンツもはかせないこと
・たくさん水分をとらせて、おしっこにいっぱい行ってもらうこと

この方法だと、多くのお子さんが2〜3日でおむつがとれ、そこから1〜2週間程度で自分からトイレへ行けるようになるようです。

個人差はあると思いますが、失敗続きだったうちの子は、3日目でパンツで生活できるようになりました。なので、トイトレで苦労されている他の親御さんにもぜひ知ってほしいと思い書き出しています。

細かいポイントなどもあるので、ぜひ読んでいってください。

参考文献: 
お医者さんにすすめられたと書きましたが、実際にすすめられたのはJamie Glowackiさんの『Oh Crap! Potty Training』という本📗でした。詳しいことを知りたい方はそちらの本を読まれる方が早いかもしれませんが、英語の本なので、英語が苦手な方のためにも日本語で要約させていただき、自分の経験を織り交ぜて書いています。

2. うちの子の話

まずは、うちの子がどんな状態ではじめて、どんな風にうまくいったのかについて簡単に書かせていただきます。

うちの娘はネントレも相当苦労しましたが、トイレトレも全然進みませんでした。3才半ば。幼稚園も始まるのに、ま〜だオムツがはずれない。親は、子どもがやる気になるまで放任しようとしていたのですが、主治医から「遅ければ遅いほどトイトレは難しくなる」と注意されてしまいました。

そして、「この方法でやりなさい。絶対とれるから!」とすすめられたのがこのトイトレです。半信半疑でスタートしたものの、気がついたらトレーニング通りにオムツが外れていました。

失敗談:
とは言うものの、実は1日目は失敗しました。事前に説明せずに始めたため、娘が戸惑って完全拒否モードになってしまったのが敗因でした。でも、その夜、「もうお姉ちゃんだからオムツとサヨナラするよ」「明日の朝起きたらオムツにバイバイしようね」「最初は練習で何も履かないよ」とちゃんとお話しして、仕切り直して再スタートし、そこからはここに書いてある流れでオムツがとれました。

3. トイトレを始める年齢

2才未満のお子さんでも始められるようですが、コミュニケーションがある程度とれる2才以上の方が効果が高いようです。

ちなみに、ベネッセの教育情報サイトによると、トイトレを始める目安は次のようになっています。

1.トイレまで自分で歩いて行ける
2.便座やおまるにしっかりした姿勢で座っていられる
3.大人の問いかけに、「はい」「イヤ」など簡単な言葉で答えられる
4.おしっこの間隔が2時間以上空く(オムツを替えてから、濡れているかをこまめにチェックするとわかります)
5.「抱っこして」「ちょうだい」など自分の気持ちを伝えることができる
6.大人のマネができる
 これらが全てそろっている必要はありませんが、できれば1から4はできる方が、トイレトレーニングがスムーズに進むでしょう。

3. 準備編: スケジュールを決める

トイトレをするにあたっての最初のステップは、「いつトイトレをするのか」の予定を決めることです。

中途半端にすると効果が薄れるので、やるからにはしっかり取り組むのが大切です!そして、しっかり取り組むのにいちばん大切なのは、「おうちの方の余裕」です。焦らず集中して取り組めるように、予定にはできれば長めの期間をとってください。

毎日お子さんとの時間がとれるのであればいつ始めてもかまいませんが、共働きの親御さんは最低でも土日、できれば3連休以上の休みを狙ってください。そして、予定が決まったら、その日程には他の予定を入れないようにしてください。

トレーニングの初期に失敗はつきものなので、外出の予定を入れてしまうと外で失敗でしないかピリピリしてしまう原因になります。なので、予定をしっかり空けて、家で自分たちのペースで取り組める環境を作ってください。

特に、初日は必ず家で過ごすようにしてください。(2日目、3日目...と少しずつ外の時間を長めにしていく感じになります。)

Q&A
Q: 開始時期はいつがいいの?
A: お子さんの興味が出てきたタイミングであればいつ始めてもかまいませんが、ベストの季節は春〜夏です。というのも、冒頭で述べた通り、この方法ではお子さんは初日はオムツもパンツも履かないので、秋冬だとレッグウォーマーなどがないと寒いです。また、オムツが取れた後も、薄着の時期はトイレに行きやすく、失敗しても洗濯物が乾きやすいです。

5.準備編: 必要なもの

すでにトイトレグッズは揃っている方も多いと思いますが、これからトイトレを始める方のために、必要なものをリストしていきたいと思います。そして、ご褒美は、子ども用だけではなく、大人用も用意することをおすすめします。

・子供用のおまるや補助便座シート

補助便座シートやおまるは、子供の好きなキャラクターものや、ハンドル付きのものなどだと楽しいと思います。

小さいうちは、うんちの時に大人用のトイレだと踏ん張れないことがあるそので、お子さんが補助便座でうんちがうまく出せない場合は、おまるで練習する方がいいかもしれません。

・踏み台

踏み台付きの補助便座シートもありますが、それ以外のものを使う場合は、別で踏み台があった方が子供の上り下りがスムーズです。


・パンツ

普通のパンツでも構いませんが、失敗は必ず起きるので、はじめはトレーニングパンツをおすすめします。

使い捨てのトレパンは、オムツの延長線のようなものなので、子供がオムツからの切り替えが難しいようです。なので、できれば布のものを使うようにしてください!

苦手な方も多いかもしれませんが、実はおすすめはキャラ物です。

なぜなら「アンパンマンがおしっこかかって嫌だよって言ってるよ!」という様な声がけができるからです。

・ご褒美(子ども用)

ご褒美を上げることは賛否両論あるかもしれませんが、大人でもやりたくないことがあるときは、自分へのご褒美を用意して頑張りますよね。

子どもも同じで、とくにトイトレに乗り気じゃない場合は、ご褒美を用意してあげた方がいいです。

定番はシールですが、うちはシールに飽きてしまっていたため、今回はグミや水で薄めたジュースを使いました。

☆ポイント:
このトレーニングでは子どもに水分をしっかりとってもらうので、お子さんがよろこんで飲んでくれるものがあると便利です。

・ご褒美(大人用)

先程も書きましたが、トイトレするにあたっていちばん大切なのは、「おうちの方の余裕」です。トイレに行きたくないとだだをこねた直後のトイレの失敗の後片付けなど、きつい瞬間もたくさんあります。

始めたからには数日は投げ出せません。おいしいチョコでもなんでもいいので、気持ちを保ち続けるための「大人用のご褒美」の準備をしておくことを強くおすすめします!

・流せるタイプのおしり拭き

周りに飛び散ってしまった時やうんちが出た時に、流せるタイプのおしり拭きがあると便利です。

・トイトレの本や動画、人形など

スタートする前の一週間ぐらい、トイレの絵本を読み聞かせしながら、「もうすぐ○○ちゃんもトイレを使い始めるんだよ」と説明してあげるのは、お子さんの意識付けや心の準備につながると思います。

冒頭にも書きましたが、うちは他のトレーニングで何度もうまくいかなくて諦めて放置していた時に説明もせず突然このトレーニングを始めたので、娘が混乱して初日は失敗しました。

また、いっしょにトイレをがんばってくれるお人形があると、「トイレでする」意識付けに役立つかもしれません。

・アクティビティ

予定を決めた2-3日間は、お子さんは、おもちゃで遊んだり、お絵かきをしたり、工作をしたり、ゲームをしたりと、自分の好きなことをして過ごします。トイトレ中は、楽しんでトイトレに取り組めるように、色んな新しい遊びを準備しておくことをおすすめします。

Q&A
Q: テレビは見せてもいい?
A:
見せてもいいです。ただし、長時間のテレビやゲームなど、集中しすぎてしまってトイレに連れていけなくなるようなものは避けてください。短時間で時間を決めて遊べるようなものが望ましいです。うちはテレビもトイレができた時のご褒美にして、短い番組を終わったらまたおトイレに行く約束で見せました。(やはりテレビは集中しちゃって失敗の可能性があがるので、今も40-50分ぐらいでトイレの確認をしています😖)

6.準備編: 失敗場所を決める

トイトレの間は、子供が失敗してもいいような「安全なスペース」を決めておくと便利です。

理想的なのは、フローリングやタイルなど、カーペットを敷いていない場所です。家全体がフローリングであれば問題ありませんが、もし高級なラグやカーペットがあるなら、トイトレの間はそのエリアを立ち入り禁止にするのがベストです。外が暖かければ、お庭も「安全なスペース」です。

目標はあくまで、トイレトレーニングのための安全なスペースを確保することでおうちの方がストレスを抱えないようにすることです。

トイレの失敗は必ずおこります。なので、失敗しても、親御さんがイライラしすぎないことがトレーニングのキーポイントです!

長々と準備について書いてしまいましたが、いよいよトイトレの実践についてです。

7.実践編: トイトレをはじめる前の儀式

一週間前ぐらいから、子どもに「この日にオムツとバイバイするよ」ということと、その理由を何度も話して子どもに心の準備をさせあげてください。

トイレの本や動画、人形を見せながらだとより効果があるかもしれません。

特に、前日には、明日からオムツははかないこと、最初は練習で「オムツもパンツも何もはかない日」になることもきちんと説明してあげてください。(うちは、これが抜けてしまい、娘が大混乱しました。)

そして、当日が来たら、朝一番に「オムツとのお別れの儀式」をとりおこないます。単刀直入にいうと、子供と一緒に「オムツ終了」の宣言をして、オムツを捨てます。(就寝時等にまだ使うので、本当に捨てなくていいですが、儀式として捨てるふりをしてください)

ちなみにうちは、

「バイバイ、おむつ!オムツはもういらないよ!おむつはもういらな〜い!バイバーイ!イェーイ!」(ハイタッチ✋)

みたいな感じでした。(笑)

8.実践編: トイトレ中の服装

儀式が終わったら、下の服とオムツを全部脱ぎます!

1日目(そしておそらく2日目も)には、子供のお尻とトイレの間の障害物はできるだけ取り除くようにしましょう。

裸んぼにさせて取り組む方も多いようですが、うちは上のシャツは着せました。失敗で汚れてもよければ、短めのワンピースとかでも良いと思います。

もし秋〜冬にトライされていて、家の中が寒いときは、少し暖房を入れたり、温かい靴下やレッグウォーマーを履かせてあげて足元を温めるのがいいと思います。

2日目以降でオムツもパンツも無しでトイレにうまくいけるようになったら、下着と脱ぎやすいズボンなどを履かせてあげます。

9. 実践編: トイトレの流れ

その後は、普段どおりの生活をしながら、安全スペースなどで遊ばせて、時間が来たらトイレに連れていきます。習慣づけのためには、できるだけ普段の生活の中にトイレの時間を取り入れていくのがいいようです。

トイトレ中のママやパパの仕事は、子どもと一緒の時間を楽しみながら、15-20分ごとにトイレにおしっこをさせてあげることです。これを3-4時間ぐらい続けた後、進歩が現れはじめます。

1 日目は、とにかくしっかり水分補給をして、できるだけたくさんおしっこをトイレでさせて、何度も練習させて、成功体験を積ませてあげます

また、何度も何度もトイレに行っておしっこをするを繰り返すことで、トイレに必要な「筋肉の記憶 」が定着し、自然と自分でタイミングが理解できるようになってくるようです。

水分補給が十分でないと、1.5-2時間おきぐらいにしかおしっこがでず、「トイレでおしっこをする」という意識の強化に繋がらないので、気をつけてください。

注意点:ジュースをご褒美として使う方が多いのですが、大量のジュースは体によくないですし、お腹を壊してしまうこともあります。ジュースを与える際は、飲み過ぎないよう量を調整してあげてください。また、何度も上げることになるので、甘いのものであれば水で薄めてあげてください。

10. 実践編: トイレへの誘導方法

トレーニング中は、タイマーをセットして、まずは15-20分おきぐらいでおしっこに連れていきます。(必要に応じて調整します)。

お子さんは途中で必ずうるさがると思いますが、ご褒美などでつりながら、成功体験を積み重ねてもらうためにも、失敗しないようにしっかり誘導します。

時間がきたらいつでも行けるように、トレーニング中はできるだけトイレの近くにいるようにします。

トイレに連れて行く際のポイントは、時間が来たらさも当然のことのように「あ、トイレの時間がきたよー」って言って連れて行っちゃうことです。

「そろそろトイレ行く?」「おしっこ出る?」とか聞いても、ほぼほぼ「行かない」「出ない」と言われます。

「今は行かなくてもいい!」と言い張るかもしれませんが、その直後で結局失敗することもよくあることです。

もちろん、失敗はつきものですが、とにかく「トイレの時間だよ!」と行ってトイレに行くのを習慣づけるのが大きなポイントです!

注意点: トイトレ中は、おうちの方が子供にしっかり注意を払ってあげないといけません。特にほかのお子さんもいる場合は大変だと思うので、やれる範囲で無理しないようにしてください。できれば、パートナーの方とシフト制にしておくと便利です。

11. 実践編: トイレの中

お子さんの中には、出てないのに「出た」という子もいると思います。トイレの中には必ずついていって、しっかり出ていることを確認してください。

また、慣れないうちは、出し切る感覚がつかめていない子もいるかもしれません。最初のうちは、「全部出たかな?グッと力を入れるんだよ!」とサポートしてあげてください。

12. 実践編: 成功した時

トイレが成功した時は、お子さんが褒められるのを嫌がるタイプの子でない場合は、しっかりと褒めてあげてください。そして、ご褒美を用意されている方は、ここでご褒美を一つあげてください。

それから、次のタイマーを忘れずにセットします。ちなみに、うちは、タイマーはスマートスピーカーを使っていて、 Alexaにタイマーをセットしてもらっていました。

残り時間なども聞いたら教えてくれるし、成功してみんなテンション上がっている時にアゲアゲの歌も流してくれるし、スグレモノです。

13. 実践編: 失敗しちゃった時

トイトレ中、絶対に失敗は避けられません。でも、もし失敗ちゃっても、大袈裟に騒がず、怒らずに話してあげてください。

床にウンチが落ちているのを見てビビるのはごくごく自然なことですが(気持ち悪いですよね)、子供を怖がらせないためにも、なるべく冷静に対処します。

ただし、お子さんが「失敗してもいいんだ」と思わないようにするためにも、失敗しちゃった時に「いいんだよ」「大丈夫だよ」とは言わないようにします!!!

これは、「これからはおしっこもウンチもトイレでする」ということを子どもにキチンと知ってもらうためです。

その代わりに、「 失敗しちゃったね。おしっことウンチはトイレでしようね」と言ってあげてください。

ちょっとしたことだからこそ、なんでもない風にサラッと言うのがポイントです 😉

お子さんが落ち込んでいる場合は、「 みんな失敗するんだよ。また挑戦すればいいだけだよ。次はトイレでしてね!」 などと声がけしてあげます。

14. 実践編: うんち💩

うんちのタイミングは予測は難しいです。お子さんがうんちをしたそうなタイミングを見計らって連れていくしかありません。

ただ、初日はオムツもパンツもつけてない状態だと、いつもよりウンチの回数が少ないかもしれませんが、我慢してないようであれば大丈夫です。(うちは出ませんでした)

あと、うんちの時は一人になりたい子も多いので、その際は少し離れて見えないように見守ってあげてください。

また、トイトレを始めたての子供には、うんちを出す感覚ってとても不思議なもので、「こわい」と思ってしまうこともあるようです。

もし子供がうんちを怖がっているようだったら、「大丈夫だよ。怖くないよ。出しちゃえ出しちゃえ〜!」などと応援してあげてください。

15. 実践編: 一日目終了

一日目終了、おつかれさまです。

たくさんのおしっこがトイレでできたでしょうか?

忙しい一日だったと思います。本当にお疲れ様でした!

お昼寝や夜寝のときは、オムツをつけても大丈夫です。

安心してぐっすり眠ってください!

16. 実践編: 二日目

一日目がうまくいかなかった場合は、オムツもパンツもなしでまた一日目と同じトレーニングをしてください。

一日目がうまくいったなら、トイトレ成功で、ついにオムツが外れます!二日目は「パンツ」を履かせてあげます。この「パンツを履くタイミング」を判断するのはおうちの方になります。

パンツがうまくいきだしたら、ズボンやスカートを履かせてもOKです。ただし、脱ぎやすいものに限ります。お子さんの自信をつけるためにも、できるだけ失敗しないように、トイレにすぐいけることが大切です!

やることは、二日目も基本的に一日目と変わりません。

いっぱい水分補給をしてあげて、一日目がうまく行った場合は少し長めの間隔で(20-30分ごとなど)トイレに連れていってあげます。

午前中がうまく行ったら、午後は少しお散歩などを入れてもいいかもしれません。ただし、外出の前は必ずおしっこをさせてあげるようにしましょう。

16. 実践編: 三日目〜

三日目以降も、同じようにしばらくはタイマーをかけてトイレを習慣づけていきます。毎日続けていると、徐々に子供から「トイレに行く」と教えてくれるようになります!

そして、それが2−3週間続くと、今度はご褒美なしでも大丈夫になってきます。まだ失敗もちょこちょこ起きるかもしれませんが、親もご褒美を取りながら、とにかく前向きに行きましょう!

17: 昼寝と夜寝のオムツ

昼寝と夜寝の時に、おむつをどのタイミングで外すのかについては、まだ実践していないので分かりません。またうまういった方法があったらアップしたいと思います。

ただ、こればっかりはお子さんのタイミングなので、オムツをして寝ても朝までおしっこしないことが一週間ぐらい続いたらチャレンジしてみるといいかもみたいな感じのようです。

18: 保育園/幼稚園など

保育園や幼稚園に通ってるお子さんは、2-3日目でオムツが外れたあとは、先生に相談しながら連携してトイトレをすすめていってください。

19:さいごに

長いnoteになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

かなりたくさんのことを書きましたが、「こんなにできない!」ということであれば、お子さんとご自身のペースに合わせて少しずつ導入されるのがいいと思います。

そして、一人ひとり、お子さんも親御さんも個性や環境が違うので、もしこの方法がうまくいかなかったとしても、がっかりしないでくださいね。私も色んな方法を試してうまくいきませんでした。そして、最終的にたまたま子供と私達に合った方法に巡りあえただけです。

きっといつかうまくいく日が来るので、それまでできるだけストレスやプレッシャーを感じずに少しずつ取り組んでいくのがいいと思います。きっといつかオムツがとれる日がやってくると思います!

この方法にせよ、他の方法にせよ、一人でも多くの方のトイトレがうまくいくよう心からお祈りしています🙇‍♀️

このノートはこちらで終わりですが、「役に立ったので100円くらいなら投げ銭してもいいかな💛」という優しい方がいらしゃったときのために募金箱をおかせていただいています。全文無料で読めるので、この下にはとくに他の情報はありませんが、ポチッとしていって頂けると張り切ります😊

ありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

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