生後4ヶ月からマフィスに預けてこれまでの振り返りと5つのよかったこと
こんにちは!いつもマフィスをご利用いただきありがとうございます!
広報の白木です。
こちらのnoteでは、キャンペーンやイベント情報、ワーキングペアレンツ向けに様々な情報をお届けしております!
弊社社長高田の日々のつぶやきや対談、インタビュー、コラムなども引き続き更新してまいりますのでお楽しみに!
さて、3月といえば、卒業・卒園がありますね!
人生の中で一つの区切りになります。
そうこうしているうちに、4月には入学・入園という新しい門出が待っていますね。
年度が切り替わる時期は、どこかみんなが忙しくなく、ソワソワしているような印象です。
はい、私もそのひとりです。
私の娘は生後4ヶ月のときに、企業主導型保育施設であるマフィスへ入園しています。同時に、私もオクシイへ入職するという、異例の親子で入園・入職を迎えました。
これもひとつの縁と感じながら、親子で通勤する日々が始まりました。
出産後に始めた(遅すぎる)保活、そしてマフィスを見つけた経緯については以下の記事をご覧ください。
そんな我が娘ですが、3月でマフィスを卒園します!
マフィスは0~2歳児クラスのある保育園ですので、娘は春からは新しい保育園に入園することになりました。
今回はマフィスに入園して良かった5つのことを振り返りながらご紹介したいと思います。
①すぐにお迎えに行ける&荷物がなく身軽!
発熱等に起こるいわゆる「お迎え要請」ですが、保育士さんから声がかかってお迎えの準備をして保育園まで30秒。
2階から3階に上がるだけですからね!
もちろん、通常時のお迎えも同じです。
お仕事で疲れた身体も、子どもの顔を見ればエネルギーチャージ完了!
いつもの玄関から娘が「ママー!」と言いながら駆け寄ってくれる姿に成長を感じます。
最初は保育士さんに抱っこされながら…
次はハイハイしながら…
1歳ごろは保育士さんの手をつかんであんよしながら…
だんだんとひとりで歩けるようになり、最近は保育士さんも追い越して走ってやってきます。
すぐにお迎えにいけるのは、親子にとってもありがたいシステムだなと感じました。
もちろん、家の近くに保育園があり送迎も5分以内!というケースもよくありますが、マフィスはシェアオフィスが併設されているからこそ、自宅とは違う整った環境で集中して仕事ができるという点もあります。
リモートワークや起業準備、フリーランスなどの方で、子育てもしている方にはぜひ一度マフィスの環境を味わっていただきたいです!
そして、マフィスの保育の特徴でもある「手ぶら登園」
オムツの記名も準備も必要なし、布団も必要なし、衣服は洗ってくれるので季節の変わり目や、名前シールが剥がれてしまったときだけ持ち帰るのみ!
基本的に持ち帰る荷物は一切ない!
電車で子連れ出勤をしていた身にとっては、この上ない最高のシステムだと感じています。
感謝しかありません!!
②保育スタッフのちょうどいい距離感
マフィスの保育についてですが、常にアップデートされているのです。
いわゆる単なる「子どもを預かるだけの保育」ではありません。
淡々と子どもを預かるルーティンワークではなく、毎日しっかりと、ちょうどいい距離で子どもの成長を見守り、サポートしてくれるのです。
私が特に良いなと感じたのは子どもの発見や行動に対してすごく共感してくれることです。
おもちゃの貸し借りを上手く言葉にできない時期は、体が先に動いてしまうことがしばしばあります。
家だとつい「勝手に取ったらだめでしょ!」と言ってしまいがちです。
マフィスの保育士さんは
「そうだね、〇〇ちゃんは、このおもちゃで遊びたかったんだね」とおもちゃを取ってしまった子にゆっくりと話しかけていました。
「なんて言ったら、貸してもらえるかな?」と、保育士さんが、他のおもちゃを持っている子どもに向かって「そのおもちゃ、貸してくれるかな?」と”貸して”を協調して言いました。
すると、その子はおもちゃを保育士さんに渡したので、「貸してくれてありがとう!言葉でちゃんと言えると、気持ちいいね」と話していました。
もちろん、おもちゃを取られちゃった子に対しても「びっくりしたね」と共感しながら、「このおもちゃでまだ遊びたいかな?他のおもちゃで遊んでみる?」と、子どもの気持ちを尊重し、汲み取ることをしていました。
たくさんの子どもがいる中で、日々色んな事が起こりうる中で、起きた事柄にしっかり向き合いケアする保育士さん。本当に頭が上がりません!
娘がのびのびと成長しているのもマフィスのおかげではないかととても感じています。
最近、マフィスの保育noteにて、コラムが更新されているのはご存知ですか?
マフィスの保育士さんが取り組んでいる「ていねいな保育」について書かれているのですがその内容に納得!
保育者向けの内容ですが、保護者としてもマフィスで預ける事の保育について知ることができるので、ぜひ読んでみてくださいね。
▼特にオススメのコラムです。
次回の更新が楽しみです!ぜひフォローして通知をオンにしてくださいね。
③お散歩のお見送りができる
いくつか他の記事でも紹介させていただいてるのですが、ほぼ毎日、子どもたちの「行ってきまーす!」の声が聴けるのは嬉しいですよね。
暑い夏、寒い冬でもオフィスを利用される会員様たちが、外に出て手を振り子どもたちを見送る姿はとても心が温まります。
今日も一日がんばろう!という気持ちにもなる大切な瞬間です。
④お誕生日会で一緒に過ごせる
マフィスのお誕生日会は、一日一組というスペシャルな会になっています。
親子で参加できるのでマフィスに通っていながら、思い出作りもできちゃう素晴らしい取り組みです!
私が昨年実際に参加してみた感想を以下に詳しくまとめています!
大好きな自分の子どもと過ごせてデレデレな感想です笑
⑤子どもの成長をすぐ近くで感じられる
ある時、オフィスで仕事をしていると、休憩中の保育士さんとフリードリンクコーナーにいることがたまにあり、会ったときに「〇〇ちゃん(私の娘)が、今日、ひとりでトイレに座ったんですよ!」と、声をかけてくれました。
なんと!家ではまったくそういう素振りをしていなかったのに、保育園ではトイレに座るチャレンジをしてくれたそうで!
しかもついさっき起きた出来事をリアルタイムで共有してくれたのを嬉しく思いました。
おまけ:電車慣れがすさまじい
これは子連れ出勤をしたからこその良かった点なのですが、生後4か月から2歳まで、自宅からマフィスまでの電車通勤を平日はほぼ毎日、娘と二人で行っていたので、さすがの娘も電車でどう過ごすかが上手になった気がします。
生後4か月~1歳くらいまでは、大体電車に乗ると、電車の揺れやガタンゴトンの音が心地良いのか、朝寝の時間としてマフィスに到着するまでほとんど寝ていました。
ありがたいことに車内もとても静かなので(日本ならではですよね)、娘も安心して過ごしてくれたのかなと感じています。
1歳くらいからは、外の景色に興味を持ったりするものの、どうしても飽きてしまうので、しかけ絵本(引っ張ったり、飛び出たりギミックのある絵本)を読んだり、シールを貼ったりして過ごしました。
2歳前後は、体力もついてきたので、歩きたい!とぐずぐずしてしまう日もありましたが、ぬいぐるみを赤ちゃんと見立てて、お世話してもらったり、あとはYouTubeを見せたりすると、ベビーカーでおとなしく座って過ごしてくれました。
お絵描きも、手で絵を描くしぐさをするので、スリコに打っているKIDS電子メモパッドをいつも準備していました。クレヨンだと、落としてしまったりすると大変なので、これはとても役に立ちました!
基本的にはベビーカーなので、電車内は車いす・ベビーカースペースに置くか、雨の日は抱っこ紐なので、立って通勤しています。
ラッシュの時間は避けているものの、まったくガラガラというわけではないので、歩きたい!電車のシートに座りたい!という要望は少しだけ我慢してもらっています。
その代わり、ベビーカーに乗っていても楽しめる遊びを用意しておくことや、遊んでいる娘を放置せず、話しかけたり、一緒に遊んで楽しむのも安心して過ごしてもらう大事な過程と感じています。
そのおかげで、娘は電車に関してはまったく嫌がることなく、いつも静かに過ごしてくれました。降りたらいつも、「電車ばいばい」と手を振っています!
電車に慣れてくれると、家族でお出かけもしやすくなるのでとても良い経験になりましたね。
娘ちゃん、一緒に電車に乗って登園してくれてありがとう!!
いかがでしたでしょうか?
あくまでも、私個人の感想にはなりましたが、企業主導型保育園のマフィスに預けるひとつのきっかけになると嬉しいです。
他にもマフィスの魅力を知りたい!と思っていただけましたら、以下の記事をぜひ読んでみてください♪
気になる点や分からないことは、いつでもお問い合わせくださいね!
春から新境地で過ごすお子さまはもちろん、仕事復帰や初めての保育園で不安なママパパ、この春はそわそわ・ドキドキと同じ気持ちを抱える方も多いと思います。
私もそのひとりです。
張り切る気持ちはもちろんですが、少しずつゆっくりで大丈夫です。
一緒にがんばりましょうね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
白木