自然は動物への音楽 #iBS外語日記
自然の音は動物たちへの音楽だ
「キリンを外の音が一切聞こえない部屋に入れると、おかしくなって死んでしまう。自然の音は動物たちにとっての音楽なんだ。」という話を聞いた。
そういえば、夜寝る時に聞こえてくる虫の声が「子守唄みたいだな」と思った経験がある。人間にとっても動物にとっても、自然から聞こえてくる音は意外と大事な存在なのかな。
動物園だ〜〜!
iBS外語学院では「自分との対話」「他人との対話」「自然との対話」「異文化との対話」という4つの対話を大切にしている。
今回は「自然との対話」ということで、
ひらかわ動物園でフィールドワークをしてきました!
植物の宝庫、動物園
我らが 南学院長 から動植物について学びながら園内を回った。
ひらかわ動物園はいろんな植物が豊富にあった。触ったらカブれてしまう毒草もあれば、美味しく食べられる野草もあった。
いつか野草や山草を美味しい天ぷらにして食べたいな。。。
普段は動物に触れる機会が少ないので、「ああ、本当に森にはこんな動物たちがいるんだな。動物や植物の地球でもあるんだ。」と改めて実感。当たり前のことだけど忘れてしまいがちな感覚かもしれない。
他の人の感想には、
自然を動物園などの人工で作られた施設内でしか感じられないことに、矛盾を感じた。自然が「自然にあるもの」ではなくなっている。
自分の視野の広さは知識量に依存する。知識量が多いほど、世の中が面白く見えることに気がついた。
今まで全部一緒に見えていた植物が、今は一つ一つ違う植物に見えることが嬉しい
みんなの視点もとても面白いな〜
以下はメモなのでさらっと見ていってください^^
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<動物園研修メモ>
江戸初期まで日本人は鶴を食べてた
幕府が鶴食べないように命令出した
侍にとっては鯉と鶴がお供え物だった
鯉の代わりに鯛を食べるようになった
日本料理における肉の呼び方
鶏肉=かしわ
馬肉=さくら
鹿肉=もみじ
猪肉=ぼたん
フランスではビーフとポークしかたべない
bio-degrade 自然に帰る
コアラ🐨
夜行性 Nocturnality
親は子にうんちを食べさせる
ユーカリの葉は毒で、腸の中に毒を殺すものが必要なため
ユーカリはコアラしか食べられない
ユーカリ blue gum/eucalyptus
ペンギン🐧のIQはマイナス
雄は求婚のときに雌に石をあげる
ラッコは一生、石を大事にする
キリン🦒の角は5個ある
サイ🦏Rino
ダチョウ
カバ🦛
シイ= oak
楠= camphor tree
楠は日本にとって大事な木
イザナギとイザナミの間に生まれたヒルコが、体がヒルの様に変形していたため、楠に乗って川に流された。その後、恵比寿様になって帰ってくる。
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