仕事ができる、とは?
あなたは、できる男!できる女!
になりたいですか?
ぼくはなりたいです!
なんでか。。。
自分目線と、相手目線の理由があるような気がする。
■自分目線の理由
・できる男と認められたい!えっへん♬
・モテそう!でへへ♬
・成長したい!
・できることが増えれば、将来の仕事の幅が拡がる!
チャンスが増える♬
・評価されると発言力が増す!人間関係良くなることも、、、
■相手目線の理由
・利用者さんや家族さんの役に立てる!、、、こっちもうれしい♪
・同僚の役に立てる!、、、評価が高まる♬
仕事ができて、損することはなさそう
自分を認めてもらえるし、
チャンスや可能性も増えるし、
周りのみんなに喜んでもらえる。
気持ちよく過ごせる!!
そしてそのためには、
相手目線もとても大切だと感じます。
仕事って、人と一緒にします。
なので、「人に喜んでもらえること」を考えることは重要。
「これ片付けといたら、あの人助かるだろうな。」
「これ持っていけば、あの人嬉しいだろうな。」
「大変そうだから、あの仕事フォローしよう。」
相手が喜ぶことを、さらりとできる
恩着せがましいと、ありがたさが半減するので(笑)
「さらりとできる」がポイントかも。
特に介護は、サービスする側とされる側
という構図になりやすいので、
「さりげなさ」によって、
「されている感」を感じさせない配慮も大切。
そして介護の仕事の場合、
誰を喜ばせるのか
を間違えてはいけないかもしれない。
忙しい介護現場では、ついつい職員目線、職員主導で
業務をこなしがち、、、
その中では、職員を喜ばせる動きに陥りがち。
職員の働きやすさ、負担軽減もとても大切。
しかし、介護は利用者さんのための仕事。
ここはブレないように気を付けないといけないと感じます。
仕事は、根本的に「誰かのため」にするもの
社会って、それぞれの仕事によって支えあってる。
なので、会社の社長も医者も、介護職も会社員も
ゴミ収集の仕事も、トイレ掃除の仕事も
ぜんぶ同じ価値があると思います。
誰かのためにすることが、結局「自分のため」にもなる。
情けは人の為ならず
これを理解すれば、
日々の仕事への向き合い方が変わる気がしませんか?
相手を想像することが大切ですねえ。
仕事について、
誕生日に考えてみました(笑)。
HPBDおれ!!