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【everydayアニマロッタ!】 『これはもう、完全新作なのだ!』-010- 2025.01.24(アニマロッタ8)

ひとの遊び方にケチつけるつもりはまったくないんだけど、とろの今のアニマロッタとの付き合い方はほんとにアニマロッタを味わい尽くすスタイルだなぁと、記事作成を通じて感じています。

初代アニマロッタのころは、ボールの打ち出される軌道やルーレット上でボールたちの遊ぶ様子を、それこそ1日中でも飽きずに見ていたんですよね。ボールの落下位置の研究とか、とにかく筐体自体が好きだったんです。ゲーム自体がシンプルだったし、時間の流れが今と違ってとてもゆったりしてました。

それがバージョンアップが進んでゲームが複雑化するにつれて、ゲームがどんどん忙しくなり、いつしかアニマロッタの持つ繊細な息づかいを感じる心が無くなってしまって。何せ、バージョンアップする毎に足し算、足し算、とにかく追加要素。引くことを知らない。まぁそれが、これまでの『アニマロッタらしさ』であったわけですが。

そういった伝統的なバージョンアップの流れを完全にぶっ潰しにきたのが今作ですよ。(勇者アニマロケテ初対面の時の驚いた話はまた後日。)

今作はとにかく、前作まで貫いてきた何も捨てないという頑ななスタイルを完全に手放してきました。スターダストがポケット番号を捨ててくるなんてアニマランドの時にまさか想像がついただろうか。いやない。(反語表現)

とにかく、これまで築き上げてきたもの、それが初代から続く伝統であろうとも切り捨てていく覚悟、生まれ変わったアニマロッタ!
これを見せられては、とろとしても、これまで見えなくなっていたアニマロッタの全てを見ようじゃないかと、なってしまうわけですよ。なってしまった。
もう勇者アニマしか見えない。

例えば細かく見ていくとね。4種ワンダー等、既存要素ですら丁寧な調整を入れてきていることに気づきます。間違いなく全ワンダー見直し入ってます。本当に全てが新しい。

中身も今超気になるので、見に行けるコンバージョン作業は全て見に行く予定。勇者アニマのは無理だけど、手元にある過去バージョンのアニマロッタ取説なんかも一生懸命目を通してます。

いま、とろの目に映っている『アニマロッタ 勇者アニマと竜の秘宝』は間違いなく完全新作なのだ。

そんで、ここだけの話ですが。
そうやって細かく見ていってる中で、KONAMIおそらく調整行き届いていないなぁ、ってところがあって、ビンゴエリクサーで1000倍越えの配当が出るパターンを見つけてしまった。店舗は限られますが。3000BETなら300万winですよ。ありえん。(いや、あるんだが。)
ガツンと一発出て大騒ぎにならないと修正入らない気がします。

そんなこんな言いながら、土曜日は何故かアニマランドと遊ぶ予定なのでした!(ぉぃ

ではまた(*´︶`*)ノ

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