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【everydayアニマロッタ!】部品が気になった話 。-006- 2025.1.20(アニマ8)

今日はホームにしているゲーセンのうちのひとつに行きました。
とろがゲーセンに行くと言ったら何が狙いかなんて、言わなくても分かりますよね!?

そう!もちろん。。。

ドラゴンクエスト キングスプラッシュ!

。。。ではなく、
そのお隣のアニマロッタです。

左側。電源切られてコンバージョン中のアニマロッタ

なんでこのゲームをプレイすることにしたかと言うと、アニマロッタコンバージョンが見られる特等席だからですね。

※この記事はKONAMIのメダルゲーム『アニマロッタ 勇者アニマと竜の秘宝』に関する日々のプレイ日記です。公式サイトは記事の最後を見てね。

ちなみに、コンバージョンというのは、(メダルゲーム機に限らないですが)ゲーム機の大型バージョンアップのために部品交換やソフト入れ替えなどを行う作業を言います。念の為。

んで、ついでに座席の話。当たり前ですが、ほとんどのゲーセンではプレイしない人の着席はお断りとなっています。
『飲食店を利用しない人がフードコートの座席は使わないでね!』というのと同じですね。

というわけで、初心者にとっては安くないプレイ料金(メダル)とひきかえにこの特等席を陣取ったわけです。これで、眺めの良い座席を独り占めです。

(ちなみによもぎさんはドラクエのメダルゲームは全然分からず、やったことないというか気にして見たこともないのでした。初めてどんなゲームか知ったじぇ。。。)

で、色々見てたところ、取り降ろされた部品が色々気になります。

※今日のお話のうち記載のある図は、KONAMIの公開特許公報からの引用を含みます。(写真はライト筐体のもので、図はスタンダード筐体のものですが、仕組みは同じ)
詳しくはこれで調べてね。↓↓↓

↑特許庁のホームページで番号入れたら見られるよ!
これがボールを保持するポケットの『底』の部分。

取り外されていた部品。これが、アニマロッタのポケットの『底』です。通常ゲーム中は黒いところがポケットの真下に来るようになっていて(ホールド状態)、ゲームが終了すると半ポケット分ずらして、ボールを全部一気に下に落とします(スルー状態)。

(公報特許公報より引用)

落下穴が25個同時に開くので、ボール回収が迅速なことが最大のメリットですが、底が抜けた状態にしたままゲームを行うと、ポケットに入ったボールを即座に回収できるので、スターダストJPCのようなゲームも可能になるわけです。

ちなみにホールド状態なのは
・超ミラクルルーレット中
・通常ゲーム中
・ダブルアップチャンス中
・ファンタジーJPC、コンプリートJPCのラスト1球
ですね。

んでこちらは。。。

LEDパネル


白い点々がLED

勇者アニマでは、このLEDパネル部分はあたらしくならず、バージョンアップしてもルーレットのLEDが消えたままというお店がちょくちょくありますね。ここのお店は大丈夫そう。

まぁ他にも写真撮ったんですが、こんなもんで。

コンバージョン完了!凛々しいね!勇者アニマ!

この後ちょっとだけ(3時間)プレイしてお店を後にしました。

余談。

噂の真相。
『全然違うボールです!』

同じボールでは?と囁かれていましたが。

(ちなみにどっちが何のボールかわかる?この時代のことは知ってるかなぁ。。?)

余談2

JP取れたじぇ!

スターダストJACKPOT!1000枚獲得!

そんな感じでした。

答え(写真再掲)

←カラコロッタ2      勇者アニマ(アニマ8)→

●アニマロッタ公式サイト●

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