見出し画像

求職者としてMaenomeryに出会い、社員へ。

「Maenomeryではどんな人が相談に乗ってくれるのか」を伝える
『キャリアアドバイザー(CA)特集』。

第四弾は、
16年間体操競技に励み、熱いドラマを経て、Maenomeryという自身が輝ける環境へと巡り合うことができた川辺真由子さん。

「かっこいい女性を目指す」
学生が自分にあった企業と巡り合えるようにお手伝いをする彼女は、
どのような思いを抱いているのでしょうか。
今回はそんな彼女にフォーカスしました。

Maenomeryのキャリアアドバイザーについてもっと知りたい方は、こちらからご覧いただけます♪



PROFILE

川辺 真由子(かわべ まゆこ)  神奈川県出身
1995年10月22日 生まれ
・高校時代、体操で3年間インターハイに出場。
・順天堂大学に進学
・卒業後、新卒で大手スポーツメーカーへ就職。
・退職後、アルバイトとして体操のコーチやヨガのスタジオで事務・企画に携わる。
・2020年に株式会社Maenomeryへ入社


Q,株式会社Maenomeryを知ったきっかけは何ですか?

川辺: スポーツ関連の知人からです。
Maenomeryと出会う前の転職活動の際は、10社程のエージェントさんを利用していました。

しかし、利用しているだけで、なぜうまくいかないのか、今の自分はどう見られているのか分からないまま転職活動を行っており、
エージェントの方には条件に沿った企業さんを紹介していただきましたが
結局面接も上手くいきませんでしたね。。。
そんな中、なんとか一社内定を貰ったのですが、コロナ渦の中で内定取り消しになってしまいました。。

途方に暮れている中で、Maenomeryと出会いました。
初めてお会いしたのが、代表の星野さんと取締役のひろさん(山本)です。

「何が足りないと思う?」「必要だと思う?」
「なぜ今の転職活動がうまくいっていないと思う?」

と質問をしてくださり、初めて自分のことを見直すきっかけになりました。
そして、自分はまだまだその域だったんだと気付くことができました。

最初は求職者としてMaenomeryを利用しており、他の企業様も紹介していただきましたが、
最終的にMaenomeryで働きたいと自ら決心しました。

一時期は内定取り消しで本当に困りましたが、そのことがあって
Maenomeryに出会えたと思うと、その巡り合わせに今は感謝しています。

そして何しろ、自分の行動次第で良縁を引き寄せることができると実感できました。

Q,Maenomeryに入って良かったことは何ですか?


”自分の成長を感じられたこと”

川辺:先程とも被ってしまいますが、現状を知ることができ、そこから自分自身の成長を実感できたことです。
そして将来叶えていきたいことも、少しずつ実現出来ており、この会社での仕事を生きがいと思うことが出来ています。

体操競技では、なかなか結果を出せなかったからこそ、体操以外のことでも、何か次は輝きたい、結果を残したいという思いで
仕事に挑んでいます。

大学時代の川辺

Q,今の仕事内容は何ですか?


川辺:私がメインで任せて頂いているポジションは、キャリアアドバイザーです。新卒の就職と中途の転職活動のサポートを行っています。

企業に転職・就職を成功させるためにどうしたらいいのか、というプロセスを、「働く目的」を定めながら一緒に作っていきます。

川辺さんの一日


Q,やりがいを感じるときはどんなとき?


川辺:結果論にはなってしまうんですけど、
「真由子さんと出会えたおかげで人生観変わりました」や、
「ほんとにありがとうございます」と言っていただけたり、
そういう助けになれたことへの感謝の言葉もすごくうれしいです。

結果以外の面では、いただいた給料で家族との時間を過ごせたり、プレゼントをして喜んでもらえたりなど、仕事を通して成長した姿を両親が喜んでくれていると私自身も頑張ってよかったなとやりがいを感じられます。

Q,就職支援をする上で気を付けていることは何ですか?


川辺:Maenomeryの企業理念である、
「M・V・V(ミッション・ビジョン・バリュー」に沿って仕事をすることです。
(MVVについての記事は追加予定です!)

「すべての人々に前のめるきっかけを」というミッションに共感しているからこそ、どうしたら目の前の方が前のめることができるのか、常に考え続け、行動をするように心がけています!

Q,今後の目標はありますか?


川辺:「かっこいい女性」を目指し続けたいと思っています。
キャリアや経済面、スキルだったりと、現状維持をしたくないと思っています。
自分の選択肢を増やしていくことや、自立することなど、かっこいい女性として幸せな人生を送っていきたいです。
あくまでも「仕事」はそれを叶えていくための手段だと思うので、目指し続けていきたいです。

後は、親孝行です。
何か形としてプレゼントするのも親孝行だなと思うのですが、姿としても親孝行できればいいなと思っています。
16年間続けてきた体操で素晴らしい成績を残せなかったからこそ、
体操以外にも頑張れることや、体操を習わせてよかったと
思ってもらえること
も私としては親孝行ではないかと思うので、これも叶えていきたいと思っています。

Q,求職者に向けて伝えたいことはありますか?


川辺:私たちは、少しでも多くの人に「前のめるきっかけ」を届けられたらと思っています。

Maenomeryと出会えたことで
「何か新しい気づきを得た」「新しい挑戦ができた」
などの次のステップに繋げられたらと思います。
今の状況で「どうしたらいいのか分からない」と方がいれば、
是非、一度お話しできればと思います。

――――― ありがとうございました!

最後に

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
 今回は、キャリアアドバイザーとして働く川辺真由子さんにお話を伺いました。笑顔が素敵な方で、インタビューしていて、とても話しやすい柔らかな印象でした。そんな可愛らしい雰囲気とは反対に、自身の就職活動を支えてもらったMaenomeryで働くことを決意し、今も「かっこいい女性」を目指して成長を続けている方でした。

そんな川辺さんに、「就職・転職の相談をしていみたい!」という方は、
ぜひ一度ご連絡ください!


「こんな人に相談したい!」という、自分の”推し”を見つけるため、
ぜひ、他のCAの記事も併せてご覧ください♪