我が子の幼少時代
我が子は幼児期から、こだわりいっぱいでした。
以前の記事で文字や数字大好きっ子だったと書きましたが、
2歳になるかならないかの時期のことです。
私がいつものように布団を敷いていたのですが、私はシーツをただ敷いて寝れば良いと思っていたので、シワがあってもかまわないなぁ😅と、
そしたら、こだわりのある我が子は、せっかく敷いたシーツを
全部剥いでしまったのです。
私は、 「 え~、何で~(泣) 」
と言っていたら、
我が子は、自分でシーツを敷き直しはじめたのです。
それも、シワを伸ばして(少しのシワやズレを)、納得しなければまた敷き直しを繰り返すのです。
私が少しでも、布団を踏んでしまいシーツがちょっとでもズレたりしたら、大変!!
子 :「あ~~。」
と言い、またやり直すのです。
いつになったら、寝てくれるのだろう?
布団に入ってもらわないと絵本を読む時間が···😵
当初はすぐに子どもだから、飽きるだろう、と思っていました。
しかし、何日も何日も続くので、私の方が根気よく付き合うしかない❗
そうなると、寝て欲しい時間が9時だとすると、
シーツを敷く時間、絵本を読む時間を考えると1時間半は最低でも必要だったので、仕事が終わって帰えると、バタバタの毎日でした。
我が子にも、八つ当たりの毎日で本当に辛かったなぁ😣
と。
その時は、まだ我が子が発達障害だと言うことを知らなかったので、
イライラすることもありましたが、過去、私自身が子ども時代に
親にしてもらえなかったことを、我が子には、やってあげたいと
思っていたので、我が子のペースに合わせることにした結果、
興味、感心、こだわりが沢山ある子に育っていきました😊
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