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自分の個性と価値観はコンプレックスに隠れてる

自分が持っていなくて人が持っているもの

それが欲しくなってしまうことがあるけれど

きっと人も同じであなたが持っていて自分が持っていないものを欲しがっている

だから本当は、あなたがすでに持っていることこそが価値のあるものなんだということ

そのことを前にも書いたけれど

自分なりにも整理してみようと思うんです

とくに魅力的な価値っていうのは自分にとってコンプレックスになっていることに隠れているという

だからこそ余計に自分では気づくことができないんだって

自分のコンプレックスって

どんなのがありますか?

ぼくは子供のころからのことだと

・背が低かったこと

・クラスの中心人物になれなかったこと

・いじめられたこと

・勉強ができなかったこと

・体育と美術以外の成績が悪かったこと

・体育大学に行けなかったこと

・体育の先生になれなかったこと

・警察官になれなかったこと

最近では

・頭頂部の髪の毛が薄くなってきたこと

・継続や努力を評価されなかったこと

・一発芸がないこと

・引っ込み思案なこと

・面白い話ができないこと

・一人でいることが多いこと

・趣味多すぎかな?

とかかな

この中に僕の長所が隠れているんだよね

見方を変えればいいんだよね

・背が低い→距離が近い

・クラスの中心人物じゃない→話しかけやすい

・いじめられたこと→いじめない

・勉強ができなかった→でも頑張り屋

・体育と美術以外の成績が悪かった→体育と美術は得意

・体育大学に行けなかった→体育の専門学校に行けた

・体育の先生になれなかった→インストラクター、トレーナーになれた

・警察官になれなかった→レースディレクターになれた

・頭頂部の髪の毛が薄くなってきた→年輪が出てる

・継続や努力を評価されなかった→その分人を評価したい

・一発芸がない→照れ屋

・引っ込み思案→恥ずかしがり屋

・面白い話ができない→真面目

・一人でいることが多い→ひとり時間が好き

・趣味多すぎ→チャレンジャー

ということ

つまり僕の個性は

態度の割には背が低いので、とっても親近感があります。

話しやすくて、ヒトをいじめたりしない男です。

特技はスポーツと絵を描くこと。

特技を生かしてスポーツトレーナーやランニングイベントのディレクターをしています。

最近は年相応にいろいろ経験してきて自分が評価されることよりも

人を評価したり、ヒトが評価されているのを見ると嬉しく感じます。

性格は恥ずかしがりで照れ屋です。

趣味はケトルベルやアイスダンス、フラダンス、トランペットなどたくさんあって

一人で黙々と練習したり本を読んだりしている時間が大好きです。

ということね

そして僕の価値観は


コツコツ努力を続けているけれど結果が出なかったり

自己表現が得意ではなくて

人から評価をされていない人の取り組むプロセスが好き

評価されなくても継続している人を尊敬する

何よりそんな人を自分は評価したい

こうしてみると

自分がどんなことに価値観を感じて、自分の個性がどんなかがわかって

なんだかすごく自分自身が心地いいかも

ぜひやってみてください

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