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前を向くということ〜MAEMUな生き方〜 Vol.1
朝のルーティン
午前4時30分。携帯から流れる静かなアラーム音で微かに目が覚め始める。頭上にあるカーテンを両手で勢いよく左右に引き離す。全開に開け放った窓から冬の朝の冷たい空気が部屋に流れ込んでくる。部屋に残っている昨日の空気を、今日の風が心の中まで入れ替えてくれる。大きく深呼吸をして朝の香りを血液にのせて体内に送り込むと気持ちよく目が覚めていく。そのあと、うがいをして水を飲み、お香を焚いて瞑想
学生時代のアルバイトの選び方
学生時代。お金が欲しいからアルバイトをしたい。そう思ってアルバイトをしようと決めたけれど、いざ選ぶとなるとどうしたらいいの?とアルバイト情報誌を見ながら考えました。
時給が良いのがいいとか、駅から近いのがいいとか、条件がある。そして職種にも悩んだ。何が自分に向いてて何が向いていないのか。よくわからなかった。
学生時代のアルバイトは社会人になるうえで、とても貴重な経験になります。せっかくの学生時
大切なひとのこと。書きました。
■2020年10月4日逝去
その人は昨年心筋梗塞のため45歳の若さで亡くなりました。
どんな人だったか。一言でいえば「ランナーを一番応援した人」です
彼の名は、久家正嗣(くげまさつぐ)
わたしの友人であり同僚です。
湘南国際マラソン、横浜マラソン、数々のウルトラマラソン、東京2020の横浜都市ボランティアの運営体制を担った男です。
私たち事務局は裏方です。
我々の名前が表に出ることは
ランナーに怪我が多い理由
今日も朝ウォーク
犬が嬉しそうに雨上がりの道を飼い主に連れられ歩いてた
散歩の運動量って意外とあるんだよね
もし散歩が運動にならないというなら
犬はあんなにスマートでいられないでしょ
犬の散歩を見て思う
歩くことについて
走る人ほど歩いた方がいい
歩かずに走るということは
ロイター板を使わないで跳び箱を跳び
マットなしに着地しているに近い
と僕は思う
走れる間は気がつかないかもし
スポーツも音楽も芸術も自分自身が楽しめるものなんだって
ランナーながらにトランペットやったり社交ダンスやったりアイスダンスしてみて思う
本来は音楽もスポーツも芸術もできる人だけがやるようなものではないということ
上手くならないと楽しめないようなものではないよなって
トランペットやダンスそのものから教わる楽しさがあるもの
レベルは本来関係ないんだよ
音が出たら嬉しいし、踊れたら楽しい
スポーツにおいては競技者をアスリートと呼ぶよね
でも生活
煉獄杏寿郎の母上の言葉
映画「鬼滅の刃無限列車編」を観てきました
漫画で内容は既にネタバレしてるわけですが、なぜこんなにも心惹かれるのでしょう
映像と音響、そして演出
凄いですね
小学5年生の娘と観に行きました
大人も子どもも感じることたくさんの大満足の映画です
一番心に強く残ったのは煉獄杏寿郎の母上の言葉
「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?」
というくだり
弱い人を助けるためであると言う悟
呼吸がデタラメなら、性格もデタラメ
ある格闘家姉妹が出てくる夢を見た。
それはテレビのドキュメント番組で、格闘家姉妹を育てた格闘家の父親が娘たちに、性格について指導をするシーン。
「たとえ強くても、呼吸がデタラメなら性格もデタラメになる。」
そのコメントは夢の中のテレビ画面に文字としても映し出されていた。「デタラメ」という言葉はカタカナで表記されていた。漢字で書くと「出鱈目」。漢字がある、つまり日本語なのだと知り、出鱈目の語源