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noteをまずは10日連続投稿してみて気付いたこと



わたしは現在、本業は実家の家業で事務をメインに働きながら、副業でオンライン秘書をしています。

今月12日から書き始めたこのnoteも、昨日で10日連続投稿ができました。
noteやブログなど、長く書き続けている方もたくさんいて、その方々からすると「たった10日間」かもしれませんが、わたしにとってはなんとも充実感のある10日間です。

これからも引き続き投稿していきますが、今の時点で続けてみて感じたことなどを書いてみようと思います。

noteを投稿しようと思ったきっかけ



そもそもわたしがなぜnote投稿を始めたのか?

一番の理由は、オンライン秘書として活動を広げていくためです。


ゆりえもんさんと出会って最初に衝撃を受けたのは、オンライン秘書も発信力が必要であるということ。受け身ではなく、リーダーシップを持って仕事をしていくためには、オンライン秘書も、わたしは何者であるか?何ができるのか?を発信していく必要があると学びました。

そのためにTwitterを開設し、なるべく毎日投稿を心がけていますが、それをやっていくうちに、もっとしっかりとした文章で伝えられるようになりたい!と思い始めました。

自身のブログ開設なども考えましたが、作ってみたけどやはり続きませんでした・・・というのも嫌なので、まずはnoteで文章を書くクセを付けてからブログも開設しよう!と思い、まずはnoteを開設しました。



毎日投稿している人を心から尊敬します



単刀直入にいうと、10日でも大変・・・何か月、何年と続けている方々は本当にすごい・・・というのが今の感情です。


ひとつの記事を書くにも数時間かかります。仕事の合間を縫って書き進めていますが、どうしても手が止まってしまう。1記事3,000字を目標にしていましたが、めちゃくちゃ書いたと思ったのに2,000字しかない!なんてこともよくあります。


そもそも、何をテーマに書くか?を考えるのに時間が掛かります。毎日同じようなテーマにするわけにもいかないし、だからといってオンライン秘書と全く関係ない話をしても読んでもらえないし、と考えながらぐるぐると頭を巡らせています。

有名な方でいうと、キングコングの西野さんがサロン記事で毎日2,000~3,000文字の記事を書いていますが、本当に尊敬しかありません。


どれだけ頭の中にネタがあって、しかもそれらを深く思考していなければ、書けない量なのですね。



結局やってみないとわからない



まだたった10日ではありますが、一番の収穫は、同じような量またはそれ以上の量の発信を継続している人が、どれだけ凄いのか。がわかったこと


2,000~3,000文字って、読むのはあっという間ですよね。
おもしろい内容だとなおさら、一瞬で読めてしまう。ときには、前も読んだような気がする内容だな・・・なんて思ってしまうことも。


ですが実際に自分でやってみると、どのあっという間で読める内容を書くために、どれだけの時間が掛かるのか?その人はどれだけ努力しているのか?を痛感しました。


むしろ文字にするというのは、その日ぐらしでできることではなく、普段から色々なことを吸収し、自分の中でたくさん思考したり、実際に行動したりしてみて、出てくる言葉がたくさんあります。

読み応えのあるおもしろい文章を書ける人というのは、文章力があるとか、書くスキルがあるというより、それだけ多くの経験を自分の中に貯めている、ということなんですね。



継続するためのコツとは



内容はもちろんですが、継続して書く、という行為を続けていられることに関しては、わたしは毎日わたしを褒めています。


以前も、元々継続することに苦手意識があったわたしなので、例に漏れずnoteも何度も挫折して過去があります。アカウントは恐らく3つ目。

書こうと意気込んでも、長く続いて3日でした。そもそも、文章を書くことが向いていないのかな?毎日っていうのがハードル高すぎるのかな?と自問自答しながら、それでも続かない。ふとしばらくして思い出して、嫌になってアカウントごと消去・・・


だからこそ、今回はどうすれば続くか?を考えました。

今は有難いことに、おうち秘書サロンに入っていて、発信している仲間がたくさんいます。Twitterでも繋がっている方々なので、投稿したnoteを必ずTwitterに投稿するようにしました。また、朝のおはツイや夜の日報でも、必ず書くようにしました。

noteは投稿したときに「○日投稿おめでとう!」みたいなポップアップが出るので、それも少しばかりのモチベーションにはなっています。


とはいえ、これは継続のきっかけに過ぎません。
一番のコツは、これを続けた先に明確な理想像があるかどうか?これまでは、やったほうがいいのはわかっているけど・・・みたいな感覚だったので、きっかけになることが無くなったり、思うように時間が取れなかったりして、辞めてきていたのだと思います。


今は、ゆりえもんさんをはじめ、おうち秘書サロンの皆さんで、実際に発信をされてうまくいっている方がいる。近くにいる。だからこそ、なかなか時間が取れなくても、テーマが思い浮かばなくても、「それでも今日、何か投稿しよう!」と思えるのです。


わたしは特に、仲間のために頑張る!仲間がいれば頑張れる!の気持ちが強いほうだと自負しています。わたし自身に合うやり方に巡り合えたのかもしれません。



これからも継続していくにあたって



とはいえ、わたしはまだ10日。これから先、もっと大きな壁にぶつかることもあるかもしれません。


今でもツラツラと書きながら、言葉の言い回しや構成に納得いかない日も多々あります。
まだまだわたし自身が経験を積んで、厚みのある相手に届く言葉を発信できるようになりたいなと思っています。

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