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目と不登校の関係

私は横浜市鶴見区で理学療法士の主人と
細々と小さなトレーニングスタジオ
『どれみのびじょん』を運営しております
詳しくはこちらをご覧ください

石川まゆみについてもこちらをご覧ください

どれみのびじょんは昨年4月に
本格オープンをしました
2年目に突入です✨

いろんな方々に支えられて感謝でいっぱいです

今回は目と不登校の関係について
書かせていただきます

悩まれている方の解決の糸口になって
いただけると嬉しいです

私には小4の娘と小2の息子がいます
2人とも個別支援級です

その小4の娘を中心にお話しします

目というと大概の方は視力について言います
「私は目がいい」とか「目が悪いとか」

私はぶっちゃっけ視力はすこぶるいいんです

でも視覚となると平均以下だと思います
…なので私自身は
・勉強について行けませんでした
・スポーツ本当にダメです
・ずっとチョロチョロしてました
・不登校にもなりました
・教科書が読めず授業中立たされたりもしました

視覚というと皆さんは何をイメージされますか?

視覚と視力の違いについて
視覚視力(物の形を見分ける能力)のほかに、視野(視界を広く見る能力)、光覚(光を感じる能力)、両眼視(両眼で立体的に物を見る能力)、色覚(色を見分ける能力)、調節力(遠方から近い物までを見るための調節をする能力)などを含む言葉で、視力より広い意味の言葉です。


視覚とは勉強やスポーツの他
生きていくうえで必要な土台になるとこと
言ってもいいほど大切な役割を果たしております

目が見えなくなると大変なことになりますからね!!

小4の娘は小1の入学してすぐに登校しぶりとなり
母子登校をしておりました

その娘も小4となり生意気な口をきき始め
近くのコンビンや公園も一人で行けるようになっております
※この前恥ずかしいからママ来ないでともいわれて
かなりショックを受けております

ショック大😱😱

登校しぶりがきっかけで
ビジョントレーニングと出会いスタジオを細々
運営しています

皆さん、自分またはお子さんの目を
じっくり見たことはありますか?

たくさんのお子様の目を見てきました
もちろん不登校や登校しぶりの子どもたちの
目も見てきました

誰ひとり一緒がないくらい
十人十色の動き方をしております

娘も登校しぶり真っただ中の状態の目は
すごい状態だったのかもしれません
前よりは落ち着きましたが
目のきょろきょろは止まりません

不登校や登校しぶりの子や母子登校の子の
目の動きを見ると
きょろきょろが強かったり
逆に目が全く動かず、少し動かすだけでも
痛みや違和感を訴えてくる子
目の動きが定まっていないと不安が増強する子
本当に様々です

目の動きが変わると見え方
物のとらえ方、感じ方が変化してきます
メンタル面もかなり変わる子だっています

場合によっては一人で学校へ行くように
なったりのケースもあります

娘も急に学校へ一人で行き始めた一人です

この春入学や入園した子も
学校や園の前で泣いている子を
よく見ることがあります

先日の小学校の懇談会の時も
学校が怖くて前学年のときにずっと
泣いていましたの話もありました

私から手を差し伸べたいと思う気持ちが
ありますが
親御様がその気持ちにならない限り
拒否をされてしまったり否定されてしまう
ことだってあります

ぜひお困りの方はどれみのびじょんまで
お問い合わせをください
親御様の勇気一つが
お子さんの人生を変えるかもしれません

どれみのびじょんでは
体験会も実施しております


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