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開き直り
あけましておめでとうございます。
12/30、2019年の納めの日として久々にOPEN.のメンバー3人で集まった。
自分は午前中から娘の病院に付き添い、夕方から合流予定で、なんだかんだで思いのほか早めに到着することができた。
久しぶりにOPEN.に来たし、久しぶりにメンバーにも会った。
近況報告(自分は主に娘の)をしながら、進んでる案件の確認や、来年決まっていることの確認なんかをしながら、なんとなくOPEN.内になにか変化はないかなーと見回したりした。
自分が居なかった間に何か変化してないかなー?という確認だ。空いてた時間をなるべく早く埋めたいから、正直言って来れてない時に面白いコトが起きていたら寂しいに決まってる。
(ちなみに詳しくは書かないけど僕の娘は今年の2月から闘病中で、1年ずっと治療を頑張ってきて、治療はとても順調でこの年末でなんとか退院の予定やったのが、退院前の最後の検査で要注意なことが出てきて治療が少し延びた。少し延びただけと思って頑張るしかない。)
この日は一応大掃除を兼ねていたけど、事前に直樹くんがほぼ済ませていて、家族旅行中のおざを帰りを待つのみだった。
18時ごろには3人揃ったので今年ほとんど一緒に来れてなかった雷鳥に。
雷鳥は京阪野江駅の近くにある焼き鳥屋さんで、これまでもよーーくいろんな話をしてきた。
馬鹿笑いもしたし、浮かない話をするときもあったし、なんとなーくパワーがいるお店だ。
この日も若干、気は乗り切らないけど節目はやっぱりここだろう!となり行ってきた。
ちょっと話が逸れるけど、雷鳥の「ウインナー」「豚バラ」「つくねレンコン」が超おすすめ。めっちゃ美味い。ウインナーと豚バラは3人それぞれ10本ずつくらい食べる。在庫を食べ尽くしたこともある。
雷鳥でいろんな話で盛り上がった。
みんな2019年は色々あった。なので生活がガラッと変わって、ペースが揃ったのが、かえって良かったのかもしれない。
お互いのペースを認め合いながら、その代わり純度を約束した。
今年のOPEN.は外向きに開いたOPEN.と、内向きに開いたOPEN.の使い分けをしようと思っていて、今のお店兼工房の内装をプチリニューアルしようと思ってます。
併せて新しいメニューを開発し、自分たちのペースに合わせたスペースにやり変えます。
なんとなくの2020年OPEN.のテーマは「開き直り」だ。
これまでも何回も何回も話し合ってきた中で徐々に3人の共通認識が固まってきてお互いのやり方も理解できてきてる。これまでも大枠はわかっているつもりでもそれぞれの環境が違っていたのでどこかでちょっとずつ無理があったんだと思う。
ここいらで色んなものを手放してもう一回ワクワクし直そうというのが確認できたのが何よりも良かったと思う。
今年はこの良いワクワクを増やしながら続けて行けたら良いな。