再び江戸東京博物館へ行きました
先週の金曜(11日)、東京都墨田区の両国にある「江戸東京博物館」に行ってきました。
先月18日に行った際、館内を全て見られなかったため再び行ってきた次第です。
11時頃入館し17時半の閉館まで居ましたが、またしても回りきれませんでした。(^^;) 来月1日から令和7年度中(予定)まで長期休館なので、今月中に三たび行かなければなりません。
今回は常設展示の『江戸ゾーン』と企画展『徳川一門 ―将軍家をささえたひとびと―』を見終わることができました。企画展は大変見ごたえがあるもので勉強になりました。良い展示だったと思います。
既述の通り、博物館などは独りで静かにじっくりと見て回りたいのですが、今回も小学校などの課外授業の人混みの中での見学でした。これはやむを得ないのでしょうし、ある意味で微笑ましくもありました。(^_^)
しかし、2、3歳の幼児を連れて来場する若い夫婦が数組おり、これには閉口しました。ここの展示は幼児には早過ぎてまだ理解できません。案の定、興味が無いので退屈して、走り回ったり備品のポールを倒すといった有り様。親のモラルが無く、連れて行く場所を間違っていると思います。
ハッキリ言って迷惑千万で非常に腹が立ちました。