「カメラータかなっく」のコンサート
今日は近所にある「横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール」で行われた「かなっくクラシック音楽部 ランチタイムコンサート『音楽史の旅』(6)」を鑑賞してきました。
言わばクラシックのミニ・コンサートです。
クラシック音楽はそれなりに興味があるのですが、CDを数枚持っているくらいで、なかなか直接触れ合う機会はありませんでした。
そのため、当ホールで今回のチラシ(写真参照)を入手し、以来楽しみにしていた次第です。
演目は次の通り。(パンフレットより)
◯J.S.バッハ
管弦楽組曲 第3番 ニ長調BWV1068より“G線上のアリア”
◯F.シューベルト
交響曲 第8番 ハ長調 D.944「グレイト」
Ⅰ Andante-Allegro ma non troppo
Ⅱ Andante con moto
Ⅲ Scherzo.Allegro vivace
Ⅳ Finale. Allegro vivace
クラシック音楽について無知なうえ貧弱な語彙のため巧く表現できませんが、とにかく迫力あり華麗(繊細)さありで、本当に素晴らしい演奏でした。
指揮者がいないのに、総勢39名のメンバーの演奏が整うのですから、ただただ驚きです。
生でクラシック音楽の演奏を聴くという大変貴重な体験をしました。
このような機会がまたありましたら足を運びたいと思います。