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海自音楽隊の演奏会を観覧!
昨夜、東京都文京区にある文京シビックホールの大ホールで行われた「海上自衛隊東京音楽隊 第64回定期演奏会」を観覧しました。
SNS「X」で開催告知を目にし、ダメ元で申し込んだところ当選し観覧できました。
海上自衛隊の音楽隊の演奏会を観覧するのはこれで5度目、一昨年9月5日の「東京音楽隊 第64回定例演奏会」、昨年9月1日の「東京音楽隊 第65回定例演奏会」に続き3年連続となります。
ところで、過去2回は「定例演奏会」、今年は「定期演奏会」ということですが、「定例」と「定期」どう違うのでしょうか?
曲目はプログラムを撮影した写真を御覧いただければと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1732614707-rxFk8ASRZMlHbpoDQ3Gys5dE.jpg)
「定例」と「定期」では趣旨が違うのか、この演奏会はクラッシックのみの、言わば正統的な選曲でした。
恥ずかしながら私は音楽、特にクラッシックは門外漢のため馴染みの無い曲ばかり並んでいました。しかし、演奏が始まると「あっ、この曲か」と、どこかで聴いたことがある曲が多いのは驚きました。実は、TVのCMなどでいつの間にか耳にしていたということがよくありますので、存外、クラッシック音楽は身近なものではないかと思います。
第2部で演奏された歌劇「アイーダ」よりの「清きアイーダ」、オペラは全く分かりませんが、橋本晃作 2等海曹のテノールによる独唱は圧巻でした。
アンコールで最後に演奏されたのはもうお約束の「軍艦行進曲」、客席から手拍子がわき起こり盛り上がりました。
どの演奏も素晴らしく、充実したひと時を堪能できました。
東京音楽隊の皆さんに敬意を表します。
![](https://assets.st-note.com/img/1732614771-owVZ8bgtlUkh1jdYTpziFO2e.jpg)
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