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【先生は早く帰りたい】仕事スピードを上げるスキル3選

年末で忙しい時期ですね。この時期はエクセルを使うことが多いと思います。教員で仕事のスピードを上げるために磨いたらいいと感じているスキルを3つ紹介します。

①文章スキル

報告書や生徒の所見、お便りなど文章を書くことが多いですよね。文章を書くスピードが遅いと仕事が溜まりがちです。求められたときにさっとかける、日ごろからさっと書き留めておけるほどのスキルは欲しいところ。また、基本的な文章の決まり(~たり、~たりなど)がしっかりしていれば訂正を求められることも少なくなります。
文章スキルを磨くために私がおすすめする方法は「読書」と「アウトプット」です。読書術の本は多く出ていますが、「読書術のベストセラー100冊のポイントを一冊にまとめてみた」がおすすめです。アウトプットはnoteを書いてみる、SNSを書いてみるなど人の目に触れる文を書くことがおすすめです。

②エクセル(表計算)

成績処理で使うことが多いエクセル。今では数式をチャットGPTに聞けばある程度は答えてくれますが、自分でわからないものは調整ができないですよね。私はエクセルマスターではありませんが、学校関係者では得意な方です。苦手な方は本当に苦労されているなと感じるのでエクセルは勉強した方がいいと思います。
本を買って勉強するとか誰かに習うということはしなくてもいいと思いますが、検索する、AIに聞いてみるはクセにしたらいいです。パソコン関係のことをよく私は聞かれますが、即答できないものもいっぱいあります。でも調べたらわかることがほとんどです。また得意な人に聞くということもやって、「自分はエクセルわからない」から卒業しましょう。

③整理整頓術

「この束の塔どこかにあると思います」
最近、同僚に言われたちょっと面白い一言です。
プリントや指導書のタワーが机の上を占領している方を多く見かけます。この職業、紙による配布が多いからかデスク環境まで手が回らないのかわかりませんが、職場に必ずいらっしゃいますね。
必要な資料がすぐでてくる、いらないプリントが溜まっていないということは仕事の速度を上げる上で重要な要素です。
まずは、一度読んで必要なければ捨てる、必要ならファイリングするを徹底する。よく使う指導書や本の居場所は決めておくことをしましょう。

まとめ

仕事スピードを上げるスキルを3つ紹介しました。
他にも「このスキル、大事だよね」というものがあればぜひコメントで教えてください。

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