【人生が充実する時間のつかい方】タイム・クラフティング①
1週間のスケジュールの作り方「タイム・クラフティング」
1週間のタイムスケジュールがわかるバーチカルタイプのスケジュール表を準備して書こう。
1:固定タイルを置こう
仕事や決まっている予定など自分では変更できないスケジュールを予定にいれます。私の場合は授業、家族の予定、家族の習い事などを書き込んでいます。
2:喜びのタイルを置こう
自分がやりたいこと、ワクワクすることをやるための時間をスケジュールして確保します。私は休日の早朝にサウナを入れたり、カフェで読書をいれたりしています。他にも喜びのタイルを置くためのコツを以下で紹介します。
①人とつながる時間を確保する
幸せな活動には「人との交流」があります。私のような内向的な性格でも話すと楽しい、有意義と思える人は何人かはいます。自分が楽しみと思える人と交流する時間を作ってみましょう。
②デジタルデトックスをする時間を作り、大事な時間を確保する
電話がかかってきたり、ラインが届いたりする時間を制限しましょう。私は20時からナイトモードになるので通知はきません。またその時間からスマホに制限がかかるため充電器に置いてくるようにしています。
③雑用をアウトソースして時間を作る
家事を外注して時間を作るという内容が時間術の本にはたまたま登場しますがハウスキーパーのようなものを頼んでみる勇気が私にはありません(やってみたらいいのかもしれませんが・・・)
そんな私でもやっている、しかも非常に便利な雑用のアウトソースがあります。ヨシケイです。夕食のメニューを考えなくていい、買い物に行かなくていいととても便利です。高いイメージがあるかもしれませんが、買い出しに行って必要ないものまで買ってくるとかバランスが悪い献立になることを考えると今では価格は全く気になりません。
④友情をはぐくむ時間を作る
大人になってから友情を育む時間といわれても・・・という気持ちはありますが、仕事以外の集まりに参加してみるということはいいと感じています。今はコーチングの集まりに参加することがありますが、読書会にもいってみたいと思っています。
ステップ3以降は後半にて