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【ペーパーレス】Goodnotesでスケジュール張をつくってみた

Goodnotesが6にアップデートされ、iPadとiPhoneで同期される以外にPCとも同期できるようになりました(サブスクリプションが必要ですが)
また、数式変換してくれるようになったこと、自分がトヨタ式のメモ術にハマっていることもあり、メモが紙からデジタルに移行してきています。
今まで紙で一週間の予定を組んでいましたがGoodnotesで今週からやってみることにしました。

スマホやPCで確認できる便利さ

Goodnotesを使用する最大のメリットは、手帳をスマートフォンやパソコンで確認できる点です。従来の紙の手帳では、持ち歩く必要がありましたが、Goodnotesを使えばインターネットに接続できるデバイスがあればいつでもどこでもアクセスできます。予定やメモを忘れる心配も減り、スケジュールの管理が格段に楽になります。
手帳忘れた、カバンから取り出すのが面倒とありましたが、「手書きで書く方が楽。デジタルで書く方が結局大変」と考え、今まで紙で作りました。
しかし、アップルペンシルを使えば手書きできるし、他でもデジタルのメリットが大きくなったのでデジタルへ移行しました。

資料の写真を取り込んで一元管理

Goodnotesを使うと、会議やセミナーで撮影した資料の写真を手軽に取り込むことができます。これにより、大切な情報を手帳内で一元管理することができます。手書きのメモと写真を組み合わせて使うことで、情報の整理がしやすくなります。また、資料を手書きのメモと組み合わせて使うことで、より理解が深まることもあります。
職場の一週間の予定や1か月の予定を前は書き写していましたが、今では貼るだけでとても便利。しかも間違えない。

色を使い分けてオーガナイズ

Goodnotesなら、ペンやマーカーを持ち歩かなくても色を使い分けることができます。重要な予定やタスクには赤、アイデアやメモには青といったように、色を使ってカテゴリを分けることで、情報の整理がしやすくなります。さらに、色の使い分けによって視覚的なアピールも可能で、手帳がより使いやすくなるでしょう。
色ペンを持ち歩くことが苦手な私。よく無くすし、使い切れない。
デジタルなら色々な色を使えるし、マーカーにしたり、筆にしたりと自由自在。

ページや内容のカスタマイズ性

Goodnotesを使用することで、ページのカスタマイズが容易に行えます。必要なページを追加したり、レイアウトを変更したりすることで、手帳を自分好みにカスタマイズできます。また、文字のサイズやスタイルの変更も自由自在です。これにより、情報を整理しやすく、使いやすい手帳を作ることができます。
手帳は「時間の列」「メモ欄」「タスク」を一気にかけるページが欲しいとか、1か月ごとにやりたいことリスト入れたいとかこだわりがあり、それに近い手帳を探すことは大変でした。「思ったものがないので自作する」ということをしたこともあります。
しかし、Goodnotesならテンプレートはネットに結構ありますし、自分の欲しいページをエクセルで作ってPDFにして取り込めば使えるのでとてもべんりですね。

まとめ

Goodnotesを使った手帳術は、従来の手帳と比べて多くの利点をもたらします。スマートデバイスで確認できる便利さ、資料の写真を取り込んで管理できる便益、色を使い分けて整理できる柔軟性、そしてページや内容のカスタマイズ性があります。これらのメリットを活用することで、効率的なスケジュール管理と情報整理を実現し、より生産的な日々を送ることができるでしょう。手帳術を進化させる一つの方法として、ぜひGoodnotesを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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