【先生は早く帰りたい】早く帰るために学ぶ
「忙しくて暇がない」
との気持ちはとてもよくわかります。毎日21時過ぎまで学校にいることが普通の生活を5年前まではしていました。
しかし、コロナがきっかけではありますがここ数年は自分が学んで、残業時間を減らすことができるようになりました。今回はおすすめの学ぶ方法を5つ紹介します。
読書する
読書は最も手軽で効果的な勉強法です。教員にとって必要な知識やスキルを身につけることができます。読書する際には、自分の関心や目的に合った本を選ぶことが重要です。また、読んだ内容をメモしたり、他の人と共有したりすることで理解を深めることができます。
読書の際はあまり隅々まで読み込もうとせず、ざっと読むことからした方がいいと考えています。1冊から得られることが多い場合も少ない場合もあります。外部のセミナーに参加する
外部のセミナーに参加することで、最新の情報やトレンドを学ぶことができます。また、他の教員や専門家と交流することで、自分の視野やネットワークを広げることができます。セミナーに参加する際には、事前にテーマや講師について調べたり、質問や意見を準備したりすることが有効です。
私がよく参加するのはヒットした本の著者がやっているセミナーです。本を読んでもっと詳しく知りたい、やってみたけどつまったところがあるなどを聞くと大変勉強になります。習い事をする
習い事をすることで、自分の趣味や興味を追求することができます。習い事は教員に限らず、人生を豊かにするものです。習い事をする際には、自分のレベルや目標に合ったものを選ぶことが大切です。また、習い事の成果を仕事に活かすことも可能です。
習い方にも色々な形式があるのでまずは教材でやってみてもいいかもしれません。私は教材自主学習型は向かないと思ったのでなるべく対人になるようなものを選ぶようにしています。コミュニティに参加する
コミュニティに参加することで、同じ分野やテーマに関心のある人たちとつながることができます。コミュニティはオンラインでもオフラインでも存在します。コミュニティに参加することで、情報交換や意見交流、相談や協力などができます。コミュニティに参加する際には、積極的に発言したり、貢献したりすることが望ましいです。SNSをする
SNSをすることで、自分の活動や考えを発信することができます。SNSは教員のブランディングやプロフェッショナル・デベロップメントに役立ちます。SNSをする際には、自分の目的や対象者に応じて適切なプラットフォームや内容を選ぶことが重要です。また、他の人の投稿に反応したり、コメントしたりすることでコミュニケーションを図ることができます。
以上の5つの方法は、教員が早く帰るために勉強をする方法の一例です。もちろん、他にも様々な方法があります。大切なことは、自分に合った方法を見つけて継続的に実践することです。勉強をすることで、教員としての成長や充実を感じることができるでしょう。
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