【先生は早く帰りたい】iPad活用法
学校でiPadを利用している方も多いと思いますが、今まで使ったことがない方からすると「どんなことで使っているのか」が気になるところだと思います。
今回は私が普段どんなことにiPadを利用しているか3つ書いてみました。iPad使ってみようかなと思っている方の参考になればと思います。
リマインダーで効率的なタスク管理
iPadを使う際、タスク管理は欠かせません。リマインダーアプリは、タスクを簡単に管理できる優れたツールです。以下のポイントがその魅力です。
日時指定の通知: リマインダーを使えば、タスクに日時を設定して通知を受け取ることができます。会議などで提示される締め切りがあるけどすぐできないものはこれに登録して忘れないようにしています。
写真の添付: リマインダーアプリは写真の添付にも対応しています。これにより、必要な情報や資料をタスクに関連付けて、視覚的なメモを作成できます。リマインドだけでは「何するんだっけ?」となってしまうものもあるので資料を写真で撮って一緒につけています。
GoodNotesで効率的なノート管理
GoodNotesはノートを取るための優れたツールで、iPadの持つ便利な機能と組み合わせて、ノート管理をスマートに行えます。
フォルダ分け: GoodNotesを使用して、資料や予定表を整理しましょう。フォルダ機能を活用すれば、関連するノートをまとめ、探しやすくなります。私は月の予定、部の予定の紙をもらったらすぐにカメラスキャンで取り込んで紙は捨てています。
文字検索機能: GoodNotesは写真内の文字も認識し、検索可能です。授業ノートや資料の中から必要な情報を素早く見つけるのに便利です。この機能は紙からスキャンしたものでも検索できるのですごいですよね。紙のまま閉じておくよりすぐに資料を見つけられます。
クラウド経由で資料を利用
iPadのクラウド連携を活用すれば、授業用の資料を簡単にアクセスできます。以下はその手順です。
PDF資料の取り込み: クラウドストレージを使用して、授業で必要なPDF資料をiPadにアップロードします。
GoodNotesで開く: GoodNotesアプリを開き、アップロードしたPDF資料を開きます。これにより、資料を簡単に閲覧し、Apple Pencilを使用して注釈やメモを追加できます。
大型モニターを活用: 大型モニターにiPadを接続し、授業中に生徒たちに情報をわかりやすく伝えることができます。Apple Pencilを使って図やグラフを描くこともでき、授業がよりインタラクティブになります。
iPadは教育やタスク管理において非常に便利なデバイスです。これらの機能を活用することで、授業や日常のタスクを効率的にこなす手助けとなるでしょう。