【先生は早く帰りたい】いわないけど絶対にやめたほうがいいこと
「これはやらないほうがいい」
人の行動を見ていて思うことはあっても、なかなか言ってあげる機会がありません。結局、人それぞれの考えなのでいいませんが自分の経験上、やめたほうがいいということを3つ紹介します。
①朝食に菓子パンや総菜パン
出勤の早い時間に菓子パンや総菜パンを食べている若手を見かけますが、これから仕事をしようというときに食べてはいけないものです。
糖質が高く、血糖値が上がり一時的に集中力は高まりますが、その後は集中力が低下し、眠気に襲われます。私も昔は朝食に菓子パンとレッドブルを買って職場に向かっていましたが、とても後悔しています。仕事中にぼーっとするし、眠いし、イライラするし、仕事は遅くなるし、帰りも遅くなるしといいことなしのスパイラルでした。
朝食抜きのプチ断食を初めて、「朝食の菓子パンや総菜パンがよくない」とつくづく思いました。今は豆乳ヨーグルトとコーヒーを朝食に摂っています。
②お菓子の間食
小腹がすいたときにスナック菓子、チョコレート。よく食べていました。脳に糖分をやらないととか言っていましたが、あれはお菓子を食べさせるための宣伝文句だとお菓子をやめてからわかりました。食べない方が仕事は捗ります。空腹に慣れないといけないなと思います。
お菓子食べていいことはありません。集中力が低下しますし、そうなると仕事の進捗が遅くなり、帰りが遅くなります。帰りが遅くなると夕食がジャンキーになったり、量が増えたりして翌日にも悪影響を及ぼします。
お菓子は食べない、まずは職場に置かない。
③寝室のスマホ
寝室にスマホを持っていくのは本当におススメできません。寝るのが遅くなる、眠りが浅くなる。睡眠が十分でないと仕事効率も体調も悪くなります。私は子供ができてから21時に寝るようになってとても体調やメンタルが安定するようになりました。その後にスマホを寝室に持っていかないことをやったらさらに睡眠の質がよくなりました。
スマホアラームを目覚ましにしているからという方もいるでしょうが、他で目覚ましを用意することをおすすめします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?