#まどぅーか先生のビジネス下剋上講座 第2回「説得する資料の作り方、の巻」
こんにちは。まどぅーかです。
『まどぅーか先生のビジネス下剋上講座』第2回です。
前回の記事は読んでいただけましたか?
ビジネスにおけるアドバイスへのお礼、についてお伝えしました。気になる方はこちら⇒「アドバイスに対するお礼とは、の巻」
今回、第2回のテーマは「説得する資料の作り方、の巻」。
本題に入る前にひとつお知らせです。
下剋上講座は、今回から返金可能にすることにしました。
読んでみて役に立たなかったなと思ったら返金していただいて大丈夫なので気軽な気持ちで読んでみてください。(返金ご希望の方は、noteシステム上、購入から24時間以内に返金手続きしてください)
手前みそで恐縮ですが、『まどぅーか先生のビジネス下剋上講座』には、私が今まで仕事をしてきた経験から学んだ「入社3年目までに知りたかった…!」というあれこれを詰め込んでいます。新人研修で教えておいてくれたらもっと早くリーダーとしてうまくやれたのに、なんて思います。今日の第2回は特に!
苦労して何かを手に入れる経験は大事だなんて言うけれど、この講座については過程ではなく結果を知っていればいいことなので、私のような苦労はせずに、この記事を読んで実践してさっさとリーダーやエースになろう。
では、本日の下剋上講座を始めまーす!
① 「説得する」ということ
ビジネスでの対話の目的のほとんどは”相手を説得して自分の意見に納得してもらうこと”です。
“説得する”ために必要な要素は二つです。
「資料を作る」+「資料をもって説明する」
この二つが揃って初めて相手を説得することができます。
本来はどちらもセットで、一人が行うのがよいのですが、チームで動いている会社員だとそうもいかないことが多いです。
若手はあまり打ち合わせの場で話すチャンスがなかったりしませんか?
ベテランの方は資料を作る時間がなかったりしませんか?
ひとりで資料作りからプレゼンまで完結できる人は多くはありません。
しかし、だからこそ。
若手の方にはこう言いたい。
「きちんとした資料が作れてこそ、自分で話すチャンスがつかめます」
資料を作る暇がないほど駆け回っているベテランの方にはこう言いたい。
「作ってほしい資料を任せる人には、資料の作り方をきちんと伝えておけばツボを押さえた資料を作ってもらえます」
次から具体的な説明に移りますが、今回お伝えする「説得するための資料」というのはデザインに頼ったものではありません。デザインが素敵でかつ分かりやすいことは素晴らしくてそれに越したことはないけれど、必要なことが満たされていたらどれだけたどたどしいデザインでも説得できる資料が作れます。切羽詰まった時に5分あれば手書きで作れます。
詳しく説明します。
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