#まどぅーか先生のビジネス下剋上講座 第4回「敵を知り己を知れば百戦危うからず、の巻」
こんにちは。まどぅーかです。
『まどぅーか先生のビジネス下剋上講座』第4回です。
前回までの2回の講座では、打ち合わせに臨む資料の作り方と、まず最初の段階で発言するチャンスをどう得るかについてお話しました。
気になる方はこちら
⇒第2回「説得する資料の作り方、の巻」
⇒第3回「発言せざる者、会議に出席すべからず。まずは議事録を攻略すべし、の巻」
突然ですが、この『まどぅーか先生のビジネス下剋上講座』のバナーが戦国時代っぽくした理由がおわかりでしょうか。
答えは、ビジネスは戦場だからです。
打合せの場は、その最前線とも言えます。
今日のタイトルは孔子の教えから取りましたが、戦いをするうえで大切なことを言います。
「武器を持たずして戦場に出るな」
「敵を知らずして戦いに勝てると思うな」
戦場=会議の場
武器=会議での発言やそのため資料
敵=打合せ相手のこと
下剋上講座の第2回で効果的な武器の作り方をお伝えしました。第3回では、武器を使うチャンスを手に入れました。それでも、敵を倒すにはまだ足りません。
敵のことを知る必要があります。
敵といっても、味方になりうる人々でもありますし、様々な方がいらっしゃるので、ただ闇雲に倒そうとするのではなく、それぞれに違う対応が必要です。今回は今まで私が打合せの場で出会ってきた人々がある程度タイプ分けできるなと感じたので、そのタイプごとの特徴や対応方法などを解説していこうと思います。
こちらは会議室の模式図ですが、番号を振った位置の人が大体注意すべき人です。それらについて、その特徴と対策を述べていきます。
今回も有料記事部分の返金が可能ですのでお気軽に読んでいただけたらと思います。
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では、本日も下剋上講座を始めまーす!
①「敵を知れ」
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