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「毒を以て毒を制す」は令和基準のコンプライアンスなのか
世論として、「日本人は仕事や収入を隠す傾向が強い」とよく言われている。
それについては私も全く同感で、ただ事実を述べることを拒絶することは
自分が嘘をついている、隠し事をしなければならない人間であると映ると考えているようだ。
以前外資系の企業に勤めていた時の同僚、知人もそうだったように
初対面であっても、最低限の信用を得た相手には身分を明かすのがマナーかと思うほどだ。
日本国内で流されるままに
高円寺って不思議な街だね
出会いがあれば、別れがある。
だから高円寺に行った。
もう、日が昇っていた。
流行りの歌じゃないけれど、何万回の夜を過ごしても忘れたくない。
そんなことを思う人と、あと何人出会えるだろうか。
めずらしく感傷に浸っていたのだろうか。
ボロボロの喫煙所にいる猫背は、寂しく見えたのだろうか。
「兄ちゃん、元気だね。目真っ赤だ。」
スト缶ぶら下げてるおっさんのナンパ。
「おれは葉っぱで捕
炎上中の『60代女性記者が見た秋葉原のリアル 安ホテルに吸い込まれる制服女子たち、ファミレスでの擦り切れたジャンパー男性との会話』を「30代男性記者」が30分でレビューしてみた。
炎上中の下記記事を、一応秋葉原中心にルポライターとして生きている自分の目線から改めて読み直してみました。
本文から抜粋しながら、個人的に気になる部分を箇条書きしただけなので普段の記事とは性質が異なりますがお付き合いいただければ幸いです。
元記事は下記リンクより。
https://www.news-postseven.com/archives/20230517_1869626.html?DETA
人生の「足の置き場」を考える|働き方が極端でフリーダムな人たち
前回に引き続き、フリーランスになりたい人からの相談への回答としてこの記事を書こうと思います。
サラリーマンを辞めてフリーランスになろうか"迷っている"という人に真っ先に思うこと。
「転職じゃダメなんですか?」
「部署異動じゃダメなんですか?」
なにが問題で労働環境を変えようとしているのか、明確な理由がなければ"逃げ"です。
逃げることが悪いこととは全く思いませんが、それが動機でフリーランス
2021年、コロナ禍で「早期退職する」を考える
お前誰やねん、というところからはじめに。
私は2020年1月に外資PC、ハードウェアメーカー営業職を27歳で退職しました。
2度目の退職、IT系営業職として計3年半のキャリアです。
一方で、大学生の時からイベントやメディア関係の「小間使い」として4,5年ほどフリーランスとして活動していました。
このあたりの話を詳しくはじめるとややこしくなってしまうので、また別の機会に書こうと思います。