春だから新ファンデに！レフィルの外し方＆付け方

2023年3月16日 16:30

そろそろ出口が見えてきたマスク生活。こうなると、ベースメイクが気になりますね。ファンデーションが無くなったり、古くなったりしている場合は、ぜひレフィルの交換を。エクスボーテのファンデーションの、レフィル交換方法をチェック！

クッションファンデのレフィル交換方法

これだけでベースメイクが完了するエクスボーテの「ビジョンファンデーションクッション」。
「SPF50+/PA++++」で紫外線をしっかりカットするので、これからの時季に出番が多そうです。
早速、レフィルの交換方法をチェックしましょう。

まずは、今入っているレフィルを外します。
ケースのふたを開けます。
レフィルのふた（内ぶた）は閉めたままにしておきます。

このまま裏返して、レフィルの両端に親指を当てます。

この状態で、両手の親指に思いっきり力を入れて「えいっ！」と押します。
レフィルがぽんと飛び出しますので、テーブルなどの上でやるのがおすすめ。
下に紙を敷いておけば、万が一、ファンデがこぼれても安心です。

レフィルの入った袋を開けると、中にはレフィル本体とスポンジが入っています。

レフィルのふたを止めているテープをはがします。

レフィルのでっぱっているところ（蝶つがい）を、ケースのくぼみに当てはめます。

まず、①蝶つがいのところ、②反対側の順に、親指で強く押します。

カチッと音がしたらOKです！

エクスボーテの「ビジョンファンデーションシルク」は、上品でキメ細やかな肌に仕上げるパウダーファンデ。
このファンデのケースは、仕上げ用パウダー「エアラスティングパウダー」と共通です。

パウダー用の共通ケースの場合、レフィルの交換の仕方は簡単！
ケースを裏返すと、隅に小さな穴が開いています。

この穴に、ヘアピンなどを差し込んで押すと、レフィルがぱかっと出てきます。
粉が飛び散る場合がありますので、紙などを敷いて、その上でやると、周囲を汚さずに済みます。

レフィルについているシールをケースの裏側に貼っておくと、次回購入するときに色が分かって便利。ただ、交換用の穴をふさがないようにご注意ください。

マスク生活が3年以上続いたため、「最近はあまりファンデーションを使っていなかった」という方もいるかもしれませんね。

使う前には、必ずファンデーションの臭いや質感をチェック。少しでも気になる点があったら、新しいものに交換しましょう。

また、クッションファンデは、スポンジを当ててもあまりファンデが付かなくなったり、表面が乾いたように見えたりしたら、交換どきです。

新しいファンデーションであなたの自然な美しさを引き出し、久しぶりのマスクなしの春を楽しんでください！

東京・原宿にある化粧品メーカー。
2001年に誕生した主要ブランド Ex:BEAUTE（エクスボーテ）のほか、生活様式や価値観が多様化した現代にふさわしいアイテムをプロデュースしていきます。
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