朝も使えてベタベタしない！新「ビタミンC美容液」のここがすごい
この春、誕生した新ビタミンC美容液「フューチャーセラム」。旧アイテムからどこがどう進化したのか、その魅力をお伝えします！
ビタミンC美容液のパイオニアがリニューアル！
2005年にデビューした、ビタミンC美容液「フューチャーイン セラム」。
今ではあまた存在するビタミンC美容液のパイオニアともいえる存在で、累計126万本（※1）を突破した超ロングセラーです。
このアイテムが、2022年春にリニューアル。その名も「フューチャーセラム」として生まれ変わりました。
繊細な成分を守る遮光ビンと、スポイトで取り出すので直接手に触れない衛生的な仕様はそのまま、シンプルでスタイリッシュなデザインに。
おなじみの「VC×100」のロゴは残しつつ、スキンケアブランド「EXSKIN（エクスキン）」の一員になりました。
ダブルのビタミンCが肌に届く
「フューチャーセラム」の特長は、なんといっても、配合されている2種類の「ビタミンC」です。
ひとつ目は「100倍浸透型ビタミンC（APPS）」（※2）。
その名の通り、従来の「ビタミンC」に比べ、100倍も浸透（※3）します。
このなじみのよさは、水溶性と油溶性のいいところを併せ持っているから。
水にも油にもなじみやすいので、「ビタミンC」が、より深く、より多く、浸透（※3）するのです。
もうひとつは「ナノ化ヒアルロン酸ビタミンC（※4）」。
一般的な「ヒアルロン酸」より浸透力を高めるため粒子を微細化した「1/100ヒアルロン酸」と、「ビタミンC」を結合させたものです。
この「ナノ化ヒアルロン酸ビタミンC」が、均一にすきまなく浸透（※3）するため、潤い感が、広く、長く持続するのです。
ダブルの「ビタミンC」パワーで、毛穴の気になる肌もキュッと引き締め、なめらかでハリのある肌へ。
さらに、注目してほしいのはその配合量。
「フューチャーセラム」は、これらを含め「ビタミンC誘導体」を全体量の8%、1割近くも配合しているんです！
さらに、今回のリニューアルで、話題の成分が配合されました。
次世代レチノール「バクチオール」も配合！
今回のリニューアルで、新たにプラスされた成分がこちら。
「次世代レチノール」とも呼ばれ、エモリエント効果のある「バクチオール」です。
「レチノール（ビタミンA）」は、肌のハリ・弾力を高める成分として知られています。「バクチオール」は、それと同じような働きをする成分。植物由来で刺激が少なく、朝も夜も使えることから注目されている成分なのです。
ダブルの「ビタミンC」に加え、「バクチオール」を新配合した「フューチャーセラム」。
気になる毛穴やキメの乱れ、ハリ不足など、大人の肌悩みに多角的にアプローチし、乾燥小ジワを目立たなくする効能評価試験もクリアしています。
みずみずしくサラッとしたローションのような使い心地なので、「ビタミンC配合の美容液ってベタベタしそう」と思っている方も、ぜひお試しください。
ベタつかないので、顔全体に伸ばしたあとは、気になる部分に重ね付け。朝のお手入れにも、もちろんおすすめです。
使い方に、ひと工夫！
「フューチャーセラム」は、どんなラインのスキンケアを使っている方にもおすすめ。今あるものにプラスして使用できますが、ここでひとつ、おすすめの使い方を紹介しますね。
①まずは洗顔。毛穴の汚れが気になる方は、炭酸泡洗顔料がおすすめです。
②化粧水で肌をやわらげます。どんなタイプでも構いませんが、「フューチャーセラム」と同様に「ビタミンC」を配合した化粧水はいかがでしょう。
➂ここで「フューチャーセラム」が登場。サラッとした使い心地でベタつかないので、顔全体に伸ばしてください。
④乳液かクリームで仕上げ。
毛穴やキメの乱れ、ハリ不足が気になる肌に潤いを与えて、もっちり透き通るような透明感のある肌へ。
朝晩のお手入れのたびに、わくわくするような楽しさを味わえます。
まとめ
開発担当者が、「本来なら8,000円くらいしてもおかしくない製品ですが、長く使い続けてほしいのでこの価格にしました」と話すこの美容液。
人前でマスクを外す機会も増えそうな今、ぜひ試してほしいアイテムです。
潤いながら、なめらかな肌へ導く「フューチャーセラム」。
ぜひお試しください！
※１ 2005年3月～2021年12月までの〈フューチャーイン セラム〉の出荷数より算出（旧品・トライアル・サンプル含む）
※2 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（保湿剤）
※3 角質層まで ※4 ヒアルロン酸アスコルビル（保湿剤）
マードゥレクスとは
東京・原宿にある化粧品メーカー。
2001年に誕生した主要ブランド Ex:BEAUTE（エクスボーテ）のほか、生活様式や価値観が多様化した現代にふさわしいアイテムをプロデュースしていきます。
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