2. インドで好きなもの1のつづき_ミントライス
毎回忘れる
Vanakkam.
またしばらくここの存在を忘れてしまいました…けど、自虐とかじゃなくて、書かなくたって私を含め誰も困らないんですよ。仕事じゃないし。
思い出したら書くくらいのスタンスでいいかな。
そりゃ書くんだから読んでほしい気持ちは0ではないし、私もそれなりに自己顕示欲はあると思うけど、あんまりじゃんじゃん読まれてもねえ(ぇ
知らない人に「この人の記事を見てチェンナイに行ったが、辛くて食事が食べられなかった」とか言われても困る訳でね..そもそも味覚は主観的なものだし。
けど、こういうの多いでしょ。で「この記事の内容は間違ってる」とかさ。
まあ、そういう訳で読まれないことをそこまで気にする必要もないし、頑張ってマメに更新する必要もないかなと思う所です。
前回のつづき
前回は南インドで好きなものについて、食べ物を挙げていました。
が、結局腹と尻の話に終わってしまい、反省はしていませんが恐縮しています。食事中に読んでた人いたら申し訳ない。
けど今更だけど、食べ物って広すぎですよね。
どこから始めていいのやらと思いましたが、とりあえず南インド料理の一般情報としては米食文化でして、米や米粉を使った主食が多いのが特徴です。
日本人のバックパッカーもリピーターは南インド派と結構聞きますが、米食文化なのが日本人には大きいのかも、と思ったりしています。
食べ物が合わないと旅行もつらくなりますからね。
で、好きな食べ物、色々あるんですけどね… なぜこんなでかいテーマにしてしまったのか汗
ミントライス/プディナライス
日本にも南インド料理店が増えてきて、ミールスやドーサ、ビリヤニなどはご存じの方も多いと思います。
なので、あまり知られてなさそうなメニューで好きなものを挙げるとすれば、ミントライス(プディナライス)でしょうか…(垂涎)
プディナ(pudina)は現地語での呼び名です。
名前の通りなんですが、ミント風味の緑色の米メニュー。
ミントとチリ、ココナッツ、ニンニクなどで作ったペーストとスパイス、刻んだ玉ねぎなどで炊き込んだご飯です。
友人のレシピではカルダモンやシナモンが使われており、ミントの爽やかさとココナッツ、スパイスのコクがなんとも言えない味わいなのです。
大好きでお店でも頼みますが、この友人が食べさせてくれた彼女のミントライスが一番美味しかった(涎..写真どうぞ)
![](https://assets.st-note.com/img/1728457409-zRIpOnFkmulYWetfHahxrU61.jpg?width=1200)
なお日本のインド料理店て、ビリヤニなど米料理にどうしてもカレーを追加したがりますが、当地ではカレーなしでライスのみ、せいぜいパパド(豆のせんべいのようなもの)で食べる事が殆ど(目視情報)です。
個人的にはビリヤニなんかはそれ自体で完成された料理なので、某コンビニのビリヤニ、美味しいけどカレーなくていいからその分米増やしてほしいです爆