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パートナーシップのための心理学講座第8回『デッドゾーンから相互依存へ」』byあいちゃん

こんにちは、スタッフ あいちゃんです!

11月11日にパートナーシップのための心理学講座
第8回『デッドゾーンから相互依存へ』が開催されました。

【デッドゾーンから相互依存へ】

講座は全9回になります。
最後から2番目の講座の内容は、パートナーとより良い関係を築いていくために欠かせない内容でした。

デッドゾーンとは

【デッドゾーンとは】

みなさんはデッドゾーンの経験はありますか?
私はあったかな、と思います。
私は普段感情が豊かに動くタイプなのですが
その時期は、感情がほとんど動きませんでした。
心から喜べない
悲しくもないから涙も出ない
だから自分がしたい事なんて何にもない
あの時期の自分の写真を見返すと、表情が死んでいるというか…顔を動かさないから表情が作れなくなったというか…
あまり見返したくない時期です。笑

そんなデッドゾーンを抜ける、とは

【デッドゾーンを抜ける】

ううう…デッドゾーンは抜けたいけれど
抜けることも大変ですね…

そして相互依存について。

【心の成長ステージ】

相互依存にも2種類
・相互依存自立ステージ(ステージ3)
・相互依存ステージ(ステージ4)

【相互依存自立ステージ】

デッドゾーンを抜けた辺りのステージで、やっとトンネルを抜けた…と感じられる辺りでしょうか。

【相互依存ステージ】

相互依存自立ステージが自然とできるようになってきくると、最後のステージですね。
孤独ではなく、相手ありきの関係ではなく、対等性がありお互い支え合ったり与え合える
素敵な関係性ですね。

そして今回はワークが13個ありました。
そのうち
・自分の言語化ワーク5個
・パートナーシップの取説づくり8個

その中の1つをご紹介

【自分の言語化ワーク③】

自分が好きなことや夢中になるのはどんなこと?

そう聞かれてすぐ出てきますか?

なぜ今回ワークが沢山あるのかというと、
パートナーシップに限らず、仕事や友人誰とでも良い関係を築くにあたり
自分のことを言語化することってとても大切だからです。

すると自己認識・自己受容ができ良いことばかりですね。

そしてその言語化できた自分の価値観や取説をパートナーと共有できたら、より理解が深まるし
より愛しやすく大切にしやすくなるのでは。


私は今回の講座を通して、認めたくない自分も出てきたりしましたが
これが私。
そしてそれをパートナーに伝えて受け止めてもらえたら嬉しいなあと思いました。
そして相手のことも知りたい。
勇気がいるけれど、シェアしたいなと思いました。

次回は最後の講座になります。
いつも読んでくださりありがとうございます。

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