パートナーシップのための心理学講座第7回『親密感の怖れ』byあいちゃん
こんにちは、スタッフ あいちゃんです!
10月7日にパートナーシップのための心理学講座 が開催されました。
今回は第7回『親密感の怖れ』
みなさん親密感の怖れはご存じですか?
心理学を学んだ方には身近な言葉かもしれませんね。
親密感は目に見えるものではないので、私はなんとなく人と人の繋がりかなあ…なんていう感覚もありましたが
こんなに深いものとは。
私たちに当たり前に存在し、とても大切なものなのですね。
では怖れとは
こちらは身近な感覚なのではないでしょうか。
日常の色んなことで感じることができる。
しかし、それを自分はどのくらい認知しているのだろう…と思いました。
とても納得したのが
人は皆、怖れを感じなかったら日常生活で問題は起こらない
ということ。
確かに…
怖れとは自分自身の問題なので、怖れを感じなかったら自分にとって問題と思うことは起こらないですね。
つまり、怖れてとった行動や、怖れを解消するためにとった行動が問題を起こす
これには正直思い当たる節が多々あり、心が痛くなりました。
みなさんそういう経験はありますか?
怖れを怖れていたら何も行動できなくなりますね。
怖れを乗り越える3つのポイントがこちら。
・信頼
・つながり
・手放し、コミットメント
特に間違えてはいけないのが、信頼。
相手を信頼するのではなく自分を信頼すること。
これは私の課題でもあります。
手放し、コミットメントに関しては
自分が怖いと思うことをやること。
何故なら心の奥底では、怖れに向かう方が正しいと自分でわかっているから。
だから嫌だけどやる。
そのための手放しやコミットメントですね。
とても勇気がいることだと思います。
でもそれをする、選択し続けることで人生は豊かになるなら、チャレンジしてみようという気持ちが湧いてきませんか?
ワークも幾つか行いました。
一部をご紹介します。
これってもしかして親密感の怖れが原因?!という出来事はありますか?
なかなかすぐに出てこないかもしれませんね。
講座では参加者がそれぞれのエピソードをチャットで紹介し合い
宇佐美が解説していくので
アレもコレも親密感の怖れが原因だったのか…!と気づくことができます。
続いてはこちら
自分にとって「いい友達」と「親友」の差はなにがありますか?
自分の中で何かを明確に分けているとしたら何でしょう?
私の場合は明確に分けていた訳ではないけれど
親友
・最近元気にしてるかな?とふと思う時がよくある
・親友が困っているときは全力で力になりたい
・相手の全部を受け止められる
・自分が素直に正直でいられる
私自身、基本的に相手をすぐ信頼するので
自分を曝け出すことにあまり抵抗がありません。
なので私にとって「親友」と思っている人は沢山いるのかもしれないなと思いました。
逆に私にとっての「友達」はみなさんにとっての「知り合い」かもしれません。
その中でも特別なのが「大親友」
その違いは自分がどれだけ相手を好きか。
結構単純な理由です。
この他にも沢山のワークを行いました。
普段気づかないけれど、とても身近な親密感の怖れ。
気づけたら、乗り越えて人生更に豊かになりたい、そう思った講座でした。
オンラインサロン「パートナーシップ教室」
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