やりたいことがわからないので、占いで人生を変えることにした#1
変わりたいのに、やりたいことがない。
半年間、思い悩んでも、やりたいことがわからなかったので、占いで人生を変えてみることにしてみました。
そこのところの経緯。
やりたいことが人生を変える。
そう信じてきたけれど、占いをツールとして使うことで、やりたいことがなくても、変わることができるのではないか?
そんな思いつきを、検証してゆくnoteです。
期間:2021年大晦日まで
参考図書:「五星三心占い」
ゲッターズ飯田
銀の羅針盤座 2021
信じて、本気で行動すること。
そして、実行して継続すること。
占いは、「できない」を「できる」にする
きっかけを与えてくれる道具。
「運気がいいからやってみよう」
これだけで、人生は十分変わっていきます。
読んで理解することも大切ですが、何より重要なのは、「使うこと」。
大切なのは、運気の良し悪しではなく、やってみること。理解したら、使ってみること。
何もせずに人生が変わることはないというスタンスは、占いなのに地に足がついている感じが好印象。
「銀の羅針盤」の2021年は、挑戦や冒険をしてゆく「前進の年」になります。
この本が、あなたの前に進むきっかけになれたら幸いです。
今年の占いが、変わりたいという願いを後押しする内容だったことも大きかったです。
占いの力を借りて、前に進みます。
開運方法1:2021年の開運3カ条、毎月の開運3カ条、命数別の開運3カ条をできるだけ守って一年を過ごす。
開運方法2:毎日の運気カレンダーのアドバイスを元に、どう行動するかを決める。
よい運気だったら当てに行き、悪い運気だったら避けるように努めてください。
結局、決めるのは自分。
世は無常なので、人生は変化してゆく。
望んでいなくても変わってしまうし、いいことばかりであって欲しいのに、必ず嫌なことがやって来る。
運気と呼んでいるのは、その変化の波のことではないだろうか?
運が良ければ、調子に乗って、傲慢になる。
運の良さが、運気を下げる原因を作り出す。
運気は、絶えず巡るもの。
なら、良いことも、悪いことも、変化の波を穏やかにすることで、日々は過ごしやすくなる。
それが、占いの役目なのかもしれない。
自制できない私のようなタイプは、占いを戒めとして使えそうです。
占いに使われないために:
・占いは、行動を促すためのきっかけ
・内容に左右されず、占いを使う
・やるかどうかは、自分で決める。
最後に、練習。
今日の運気をまとめてみます。
...........
肩の力を抜く。ポジティブ+笑顔。
失敗を恐れず、勇気を出して飛び込む月。
チャレンジするほど運が開ける年。
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今日の運気。解放の日。
笑顔を心がけて、何事もポジティブにとらえると、運気が急激によくなる日。運気がいいから笑顔になるのではなく、「笑顔だから幸運が来るんだ」と感じられるでしょう。
解放の日とは?
面倒なことやプレッシャーから解放される日。相性が悪い人と縁が切れて気持ちが楽なったり、あなたの魅力が輝いて、才能や努力が注目されたりすることがあるでしょう。恋愛面では答えが出る日。夜のデートはうまくいく可能性が高いでしょう。
文章が長いと覚えていられないので、なるべく短くまとめてみる。
運気はその日のものなので、振り返りはしない方向で。
時短のために、朝ではなく、前日の夜にまとめておくのも、よいかも?
もしくは、時間のあるときに一週間分まとめて、カレンダーやリマインダーにセットしておくとか?
というか、運気を上げようとしているのに、スタートに最適な幸運日ではなかったりするのだけれど、どこまで拘ればよいのだろう?
いきなり占いに使われちゃってます。
今年は、新しいことをやってみることで運が開ける年なので、開運日に拘るより、じゃんじゃんチャレンジする方がよいのでは?
今日の運気も、肩の力を抜く。ポジティブ。
気楽に考えた方が運気も上がりそうです。
ということで、
本日よりスタートします。
2021.1.21
fumori