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まどか折橋 手作り拠点の解体2回目
先日、(有)吉成工務店様に整地をしていただいた、拠点。
2021年2月6日は2度目の解体作業日でした。
2度目も、新たに参加してくださった方も含めて総勢12名で作業を行うことができました。
先日に続き2度目のご協力者の方が多く、大変ありがたく思いました。
ありがとうございました😊
今回は、ほぼ骨格にまで、解体を進めます。
こちらは、イノシシよけの柵を作るための作業。
腐食防止のため、打ち込む部分を焼きます。
解体はどんどん進んでいきます。
前にお住まいだった方の前の方の表札とのこと…
年数を考えると…とても歴史を感じます。
完全に取り壊して、立て直す方が早い、という声も聞かれましたが、少しでも歴史を継承し、この地域で生活を重ねられている方の思い出と共に、多くの方が集える場所として、作り直すことができればと改めて思いました。
不思議な木片が出てきました。
建前式(上棟式)の破魔矢出そうです。
ちょっと休憩。こうした団欒は楽しいですね。
作業を再開!
もう、作業完成間近です!
柱の状態も確認しながら、痛んで弱くなっている部分には、斜交いを入れて一旦補強しておきます。
後日、柱を取り替えます。
今回の作業も無事に終了です!
重機の機能のありがたみも実感することが多いのですが、やはり人の力の凄さは素晴らしいです。
1人の力では、なんともならないことも、集まれば大きな力になります。
1人では、やる気が起きなくても、人が集まると、楽しく進められますし、不思議ですね。
次回は、2021年2月20日に大工仕事前に片付けなどを行います。
作業の模様はYou Tubeでもご覧いただけますので、ぜひ、チェックください。
https://youtu.be/Vq5QWm71f9U