ウミガメ、屋久島へ上陸間近です。
NPO法人 屋久島うみがめ館は、34年にわたり、北太平洋最大のアカウミガメの産卵地である屋久島の浜をまもり、うみがめの生態調査と保護活動を続けてきた団体です。
昨年何度も報道されていた後継者不足、人手不足をなんとか解決の方向へつなげられたことで、解散危機を乗り越えました。しかし昨年度は解散に向けて寄付など受付停止していたために活動費用が足りなくなっています。
うみがめ館がなければ屋久島のうみがめたちは守られないという声が大きくなり、多くの協力を経て、NPO法人の継続がやっと