この窓の内側のこと

窓の内側にいる、心理カウンセラー美樹teaです。

私は、思い返すと子供の頃から生き難さを感じていました。人との関わりも苦手でした。自分に自信がなくていつもオドオドしていました。いつからなのか？
気がついたら、でした。

どうしてなのか？

今でも全ては分かりません。

要因は一つではないと思います。

それはある意味、「仕方がなく」とも言えます。

大人になり、どうしてなのか？どうしたらいいのか？を探していました。

心理学に出会い学び始めました。

学んだことで、余計に分からなくなった時も、ありました。

心の何かが欠けているような、あるいは、心に小骨が引っかかったかのような感覚がずっとあり、

　●この心と生き難さの原因は分からなくてもいい

そう心が決まってからは、心理学で学んだことを出来ることから少しずつ実践しました。

直ぐには、うまくいきません。

それでも、ちょっとずつ学び続け、実践し続けました。

それは、ほんの小さなことから。

それを続けてきたことで、いつの間にか変わっていた自分に気がつきました。以前よりも心が軽くなって、人間関係も良くなり、何より笑顔で過ごしている自分がいました。

それまでは、笑顔でいることが自分にとっても関わる人にとっても良いことだと知らなかったのです。笑顔でいることができなかったのでした。

未だに不器用なところはあります。完璧ではありません。うまく行かないこともあります。

それでも、かつて「生きていくことに希望が持てない」と思っていた自分からは、すっかり変わったのです。

そんな自分の経験や体験を振り返り、

・どのように変わったのか

・どんなことをしてきたのか

また、心理学で学んだことを通して気づいたこと、思うことや感じることをここに書くことにしました。

お茶を飲みながら気軽に読める
心理学を身近に取り入れられるような

　●お茶うけ心理学

少しでも、生きやすくなるヒントになればいいなという想いを込めて。

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