新しいingressの遊び方の提案をしてくれた#BANNERRUCK(ミッション作成編)
2019.5.19Sendai
全く新しいエクスペリエンスを教えてくれた#GORUCKと#BANNERRUCKに感謝。
面白かったので時系列でいきさつと当日のレポートを
2019.5.6 これ、誰かやらないのかな?
と仙台のとあるエージェントから提案、#BANNERRUCKの詳細のtweetだった。
内容:
1. 少なくとも1人はラッキング未経験の人を含む、5人以上のチームを作ること (ラッキング: 重りを入れたリュックを背負って歩くこと)
2. ラック(リュック)に10ポンド(約4.5kg)以上の重りを入れて背負い、徒歩で10km以上のIngressミッションをやること。
3. 諸君の冒険の記録を5/31までにInstagramにアップする際、#BannerRuck #GORUCK #Ingress とIG:goruckingressへのメンション、ラックの写真、ミッションメダルのスクショ、任意のトラッキングアプリによる10km以上歩いた証明、を含めること。InstagramID: goruckingressをフォローするのも忘れずに。
4.送付先の連絡方法など、パッチ入手方法の詳細については、追って連絡する。
It's time to move!
という内容のものだった。
仙台のエージェントはingressは継続してプレーしているものの、登山しながら日夜山頂ポータルを目指してingressしている勢や、アノマリーでGORUCKに参加したい勢と停滞していた。
自分はといえば、停滞していたこのゲームとは裏腹にミッションデーやFS(First Saturday)が近県であると、なぜだか参加したい勢。たまに起きる、NIA(Niantic Labo.)からのお題(何々を何時までに~せよ)クリアに全力を注ぐ勢という活動になっていた。
①そこでGORUCK勢登場!仙台のGORUCK勢のkanayay氏が先導し、今回のBUNNERRUCKをやりましょうということになる。日程が決定し、宮古からも東北ではもうおなじみの212K氏も参加することに、これなら5人以上は集まるなと。
②錘(おもり)の話。フツーならGORUCK専用御用達のリュックRuckerとRUCKING用の錘が必要なのだが、今回は4.5kg以上なら何でもいいということに。この辺無知なのですが、そうそうにトライした他県の話から鉄板でもペットボトルの水でもいいということを聞き、これなら参加可能かもと。
③ミッション、みんなやる気だけど…。Ingress Mozaik(ミッションの一覧サイト)見ていても10Km程度の、全員がやっていないミッション?これをみんな併せてクリアするのはおそらく至難の業ではないか???
>>すでにその時、私はMission Creatorのページを開いていました。(笑)
このミッションを作るにあたって考えたこと
⓪全員が揃ってミッションができるように新作を作ろう。
①遠方から参加してくれるAGさんがいるので、どうせならミッションの実績が沢山もらえる連作にしよう。
②他県のマニアな方の参加があるかもしれないので仙台駅ポータル発着にしよう。出来るだけ仙台市内をめぐって10KMにしよう。
③メダルのデザインどうしよう???
見切り発車でスタート
google mapで導線を計測しながらポータルを並べます。うーん、どうしよう。進まない。迷ったら別のタスクをの私。
メダルのデザインどうしよう。
実は…ingressに飽きてきた私、次の興味を探していたので、日夜You Tubeでサバイバルゲーム、サバゲー動画の鑑賞を趣味としています。だけど、賛同者得られず…。
そして…気が付いたら自宅のPCにあれ、入れていました。Player’s Unknown Battle Ground=PUBG。せっかくやろうと思ったのに、操作が難しくて放置中。じゃ、このエッセンスを注入しちゃおうと。でサッサッサーっとメダル完成?似たようなフォントでテキトーに作りました。今回は最悪でした。揃ったのに読めるか読めないかビミョーな低クオリティです。
コンプライアンスの罠にハマリタクナイ。
ここまでの流れですが、一番恥ずかしいのは、やったけど承認されないで間に合わないというオチ。そのオチは絶対に避けたい。ということでGO RUCK社というワードをメダルデザインからあえて外しておきました。外国のミッションには社名ロゴ入っているものも見つけたので問題は無いと思いましたがタイミングで弾かれては元も子もない。
そこで数秒、柱に向かって逆立ち(嘘)
ヒラメケー、ヒラメケー、ピキーンヒラメイタ!
ユー、ミッションのルートで描いちゃえばいいじゃん。そう、あのGO RUCK社の矢印のような、魚のような三角×2をルートで描いて10K、なんという隠しネタ。イベントですから楽しくね。
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